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2022年8月24日 公開

「資ほん主ぎのみらい」なんて語って意味ある?

【対談第2弾】資本主義を巡る議論が近年、熱を帯びている。発展の原動力として世界経済を牽引し、社会に豊かさをもたらしてきた資本主義は今、格差の拡大や気候変動の深刻化、成長の停滞などの危機に直面していると指摘され、“資本主義の限界”や“脱成長”といった論調まで登場している。どのような歪みが生じ始めているのか?資本主義を捉え直す必要性は?そもそも資本主義の未来を語る意味、そして“アテンションエコノミー”から離脱した先にあるものとは?経済学者・小島武仁と落合陽一が、大きな岐路に立っている“資本主義”について考える。※ライブコメントからの【質問】に答えます。
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どうもありがとうございました。前回以上に脱線に脱線を重ねて「資ほん主ぎのみらい」なんて語って意味ある?→ない!ってタイトルの伏線回収してるのが落合さんさすがと思いました笑 というのはまあ冗談ですがいろんな話して楽しかったです。

落合さんが言っててすごい面白かったんですけど、なんか社会変革しようぜみたいなことを言うのがビジネスになっていて、本当に必要な変革をする代わりのガス抜きみたいになってんじゃないかという指摘(だと僕は理解したのですが)、興味深かったです。僕も思っていて番組で伝わっていれば嬉しいのですが、あまり主語が大きすぎる話よりも、具体的な社会問題について現実的なソリューションを作り上げて行くことが大事ではないかと思っています。僕の経済学者としての研究興味は「マーケットデザイン」という社会の制度設計をする分野なんですが、資本主義以外にいきなり大転換するとかよりは、例えば待機児童問題を解決したり、医療がうまく行くようにお医者さんをうまく配属できるように仕組みで支援したり、そう言うことに興味があり、結局そういうことの積み重ねが本当に良い社会に繋がるんじゃないか、というようなことを思っています。
気鋭の経済学者・小島武仁さんと落合陽一さんが「資ほん主ぎのみらい」なんて語って意味ある?について語ります笑。これは、楽しみですね!
アテンションエコノミーによる弊害と使用しない事への幸福度に関する調査の話されてましたね。デジタルデトックスという言葉を良く聞きますが、適度にという感覚がSNSでは必要ですね。

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