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2023年7月28日 公開

2050年の未来会議「食料・水・環境」を本気で考える

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2050年。少し遠いけど、他人ごとでもない未来。100億人超の世界人口と気候変動…。
次世代の子どもは今の大人がつくった環境で暮らすはず。
今、人類にとって欠かせない「食料・水・環境」の観点から地球の未来を考える。

〈出演者〉
石井 一英(北海道大学 大学院工学研究院)
片山 浩之(東京大学 大学院工学系研究科)
小澤 杏子(早稲田大学社会科学部3年生 株式会社ユーグレナ初代CFO)

「TRY FIELD 2050」特集記事も併せてご覧ください。

データで考える。2050年に向けた世界と日本の「食料問題」
https://newspicks.com/news/8705388

2050年に向けた世界と日本の「水問題」
https://newspicks.com/news/8705608
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未来の当事者でもあり、農村に住んで農業を見ていて、環境学を専攻していて、漁村で食に関するプロジェクト(https://gastro-geopoli.com/gastro/)に参加している大学生です。
仰っていることは至極正しいと思います。しかし、正直なところ現場の目線ではなく、あくまで都市の目線だなあという、なんとも言えない違和感を感じました。
今のシステムが成り立たないということを話しているにも関わらず、人間が食べたいものを作り続けるためにはという人間中心主義的な要素が多かったかなと思います。あと、第一次産業が立たされている窮地も相当ですが、そのあたりも深めるべきだなと。
今漁業では、黒潮の蛇行、藻場の後退、温暖化等で今まで捕れてきた魚が取れない状況が全国各地で起きています。もはや食べたいものが食べれないという未来がやってきます。
暗い話ばかりは嫌なので少し違ったことを言うと、今とれるもので豊かな食生活をおくりましょうといった、『人間が環境変化に合わせる』という価値観の転換も不可欠だと思います。この点においては、どういった社会を創りたいかという視点から建設的な議論ができ、面白いのではないかと思います。
確か1950年代くらいから人間の活動が地質に反映されるレベルで環境に影響し始めた、という話があったかと。2050年代はそこから100年経っていよいよ影響が本格的になってくる時期。
それとこれZ世代の問題じゃないんですよね。人生100年とか言われてるなかですので、50歳前後の人達にとっては後期高齢者になって無理が効かなくなってるタイミングで大変なことになるってことですから。

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