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2022年5月25日 公開 「社会保障」に明日はあるのか
国民の生活を支えてきた社会保障制度が今、大きな岐路に立たされている。年金や医療・介護といった社会保障の給付費は、実に130兆円近くにまで膨れ上がり、高齢化が一段と進む今後は、さらなる増加が見込まれている。一方で、社会保障を下支えする労働人口の減少は止まらず、少子化対策としての子育て支援の拡充がまさに急務となっている状況だ。社会保障はどのような「再設計」が必要で、今後どう「給付と負担」のバランスを取っていけるのか?政府の「全世代型社会保障構築会議」の構成員である香取照幸氏と落合陽一が、“持続可能な社会保障”実現への課題を考える。※ライブコメントからの【質問】に答えます。
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「一人一人の個人が頑張って自己実現していくことが社会の活力。」
という最後のまとめのコメントがとても心に響きました。
たくさんの自己実現の可能性を与えることが大事で、それこそが社会保障とのこと。
逆にこれが社会保障の根本的な考えであれば、一つの民間企業であったり、家庭内という一社会集団や、学校、色々な目的を持って集まるあらゆる集団の中でも、一人一人の自己実現を目指すことが出来れば、国だけに頼らずとも、社会全体がもっと輝いていくのかなと希望を持ちました!
また、番組の中で、落合さんと香取先生が一貫して「自分が常にどの状況にもなりうるという想像力を持つこと」を主張していて、社会保障について真摯に考える愛のある番組だと感じました。
という最後のまとめのコメントがとても心に響きました。
たくさんの自己実現の可能性を与えることが大事で、それこそが社会保障とのこと。
逆にこれが社会保障の根本的な考えであれば、一つの民間企業であったり、家庭内という一社会集団や、学校、色々な目的を持って集まるあらゆる集団の中でも、一人一人の自己実現を目指すことが出来れば、国だけに頼らずとも、社会全体がもっと輝いていくのかなと希望を持ちました!
また、番組の中で、落合さんと香取先生が一貫して「自分が常にどの状況にもなりうるという想像力を持つこと」を主張していて、社会保障について真摯に考える愛のある番組だと感じました。
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