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高齢者の定義「5歳引き上げ」を ウェルビーイング実現へ提言―諮問会議
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
「高齢者の定義について「5歳延ばすことを検討すべきだ」と指摘。その上で、全世代のリスキリング(学び直し)推進を提言した。」
「高齢者」を「定義」…便宜上仕方ないのでしょうけど、年齢で区切ることにモヤっと感ありますね…。
色々とシステムとして連動してしまっているのでややこしいですが、年齢による定年退職や役職定年もなんとかできないかなと思います。そもそも経営者や自営業は健康が続く限り、いくらでも働いています。
リスキリングに関しては「大人は学ばないもの」という固定観念がはびこりすぎているので、なかなかに茨の道です。リーダーの価値観の変容、率先垂範が有効ではあるのですが、それをどう促していくのか。
高度デジタル人材10万人育成 首相表明、ASEANと連携
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
「東南アジア諸国連合(ASEAN)と連携して、人工知能(AI)や半導体に関する高度デジタル人材を今後5年間で10万人育成することを目指すと表明」
日経では「ASEAN各国の工科大学と連携」「人材の相互交流」などと伝えられてます。
岸田首相「デジタル人材10万人育成」ASEANと共同で:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA208EX0Q4A520C2000000/
だいぶ前から不足が騒がれている高度IT人材ですが、日本だけではうまくいかないということなのでしょうか。それであれば、他国との連携で何がどう解消されるのか、より具体的なメッセージが欲しいところです。
「退職代行で辞めた人」に熱視線。代行業者が転職支援「うちに紹介して」人手不足企業から声多数
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
新入社員が多い4月、GW明けの5月と、ちょこちょこ話題に上がる「退職代行サービス」。乱立するサービスの中で、転職支援をする企業も出てきたということを伝える記事。
求職者を退職の時点からつかまえておけるし、これまでのデータを元にブラック企業を除外できるという発想。なるほどと思います。
短期離職はキャリアとしてマイナスと受け止められがち。本人の問題である場合ももちろんあるでしょうが、環境の問題やマッチングの問題である場合もあると思います。その点、チャンスが広がるという点でも、助かる求職者は多いのではないでしょうか。
「GPT-4o」の声、スカーレット・ヨハンソン激似に本人激怒 「アルトマン氏のオファー断った」ため似た声優で再現か
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
OpenAIによる「GPT-4o」の発表で話題になったAI音声「Sky」。
さながら、2014年のアカデミー賞脚本賞を獲得した映画「her/世界でひとつの彼女」に登場する、スカーレット・ヨハンソンさんの声による人工知能OS「サマンサ」のようだと話題になっていました。
この記事では、OpenAIのCEOサム・アルトマン氏が、スカーレット・ヨハンソンさんに声の提供をオファーしていて、断られていたという経緯があったと伝えています。
OpenAIは「Sky」の声を取り下げていますが、別の俳優によるものだと主張しています。
AIが生成した音声がリアルの人と似通っているという問題。OpenAIは取り下げましたが、悪意ある業者が知らぬ存ぜぬを貫くような話だとか、フェイクに使われたりとか、さまざまな問題に発展する可能性もあります。どのような顛末になるのか注目です。
ちょっと話はずれますが、10年前のSF映画、OpenAIやサム・アルトマン氏はおそらくその影響を受けてAIを開発しているのは間違いないように思います。つまり、技術開発でいうと、SFの未来を実現しようとする力学が働くということにもなりますよね。良い空想を描く、そしてそれを広めるというのも大事なのかも知れません。
副業したいけど動けない理由は何? 研究員が調査結果を明かす
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
「大きな要因は受け皿の少なさにあると考えています。副業を容認している企業の割合は60.9%なのに対し、受け入れ率は24.4%で2021年からわずか0.2%のアップに留まっています」
副業が広まらない理由として、副業したい気持ちがある個人は多いものの、その受け皿となるべき副業の受け入れ企業が少ないとのこと。
たしかに、副業を受け入れるには、業務の棚卸しができている、一部を切り離してマネジメントできる、フルタイム・オフィスでない前提でも適切なコミュニケーションができるなど、いろいろと条件がありそうです。
逆に企業にとってのチャンスは、人材の確保がしやすいということ、弾力性が高まるということでしょうか。
LIFULLが「老卒」採用。65歳以上雇用、トヨタも本格着手
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
「シニア人材を採用した企業では6割以上が『採用した65歳以上が即戦力だった』と回答している。“老い”に対する既成概念から脱することが重要になってくる」
まさにこの一文に尽きますね。65歳になったからといっていきなり能力が落ちるわけではありません。法律や就業規則で年齢を条件として加えるのはそもそもやめたらいいと思うのですが…
プラス、固定観念、偏見は根強く残っているので意図的に排除していく必要があると思います。
実現できれば、企業にとっては良い人材を確保でき、多様性も生まれる、シニアにとっては働く選択肢が増える、実現できればいいことがいっぱい起きそうです。
今の若者は「打たれ弱いから辞める」は間違い。若手離職の本当のメカニズムとは?坂井風太さんに学ぶ「組織の変わり方」
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
「若者の早期離職は近年のトレンドのように語られていますが、実はいつの時代も新規大卒者の3年以内離職率は、30%前後で推移しています。」
本当に昔から「最近若い奴は…」みたいなことを耳にしますが、特に立場の弱い者に問題の要因があると押し付けて、自らを納得させているだけなんでしょうね。
記事にある通り、ダブル・ループ学習ができていないということでしょう。ユニットリーダーを担う人たちのアップデートが必要とのこと。
では、それをどう実現するのか?ここが難しいですよね…記事では「共通言語化」とされています。個人的には「越境学習」による成功事例が出てくるといいなと思ってます。
【図解17選】AIでむしろ出世する「仕事の新常識」を知ろう
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
仕事で生成AIを使う知識労働者の割合、日本は19カ国中でダントツで19位。1位の中国とは3倍近い差、18位のフランスとでさえ24ポイントも差があるとのこと。
イメージとしては10~15%くらいではと思っていたので、それよりは高かったです…。
これまでクラウドやSaaSで見てきたのと傾向としては同じで、企業が生成AI導入に後ろ向きというのは予想されます。
一方で、ChatGPTのアクセス数でいうと米国、インドに次いで日本は3位というレポートもありました。
https://www.nri.com/jp/knowledge/report/lst/2023/cc/0526_1
個人の利用でいうと、そこまで悲観的ではないように思います(コアなユーザーがとてもコアであるという可能性も高いと思いますが)。
組織になると、社会や業界の変化や流れが他人事になってしまう、そして誰も決定できずにずるずる先延ばし&現状維持ということになるケースが日本ではとても多いように思います。
DXが直面している課題と同様ですが、いかにして意思決定し、組織を変革していくか、とても難しい問題です。コツコツとできるところからやっていきます。
米国人の「ラジオ愛」いまだ衰えず 聴取時間ポッドキャストを圧倒
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
米国の成人は音声メディアを1日平均4時間超(!)聴いており、聴取時間の67%をラジオが、20%がポッドキャスト、10%が音楽ストリーミングだったそうです。
米国は車での移動時間が長いなどと言われてますが、日本とは習慣の違いもありそうですね。
ラジオの良いところは面白さもありますが、「スイッチ入れるだけ」「選ばなくていい」という超手軽さがあるかも。PodcastやVoicyもそうですがアプリ起動して「何を聴くか選ぶ」というひと手間が必要。YouTubeみたいに「アルゴリズムで適当に選んでもらって次々聴く」が成立するのかどうか…ですね。
Clubhouseと何が違う? 欧米で大ブームの音声SNS「Airchat」
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
音声SNS「Airchat」というサービスが欧米でユーザー数が爆発的に伸びているとのこと。ユーザー数などの情報はありませんが。
いわば音声だけ投稿できるXという感じだそうです。ただ、投稿した音声はAIで書き起こされるので、受け取る方は聞くと読むの両方ができ、いいねやシェアもできます。
記事では「読むほうが楽」とどちらかというと懐疑的な感じでしたが、投稿する内容はかなり影響受ける気がします。というのも、「声」はその人独自のもので、それが晒されるとなると、人を罵倒したり、貶したりといった投稿がしづらくなるのでは?と思ったりします。期待しすぎですかね。
ビジネスを成長させるコミュニティ活用術とは?
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
「ビジネスを成長させるコミュニティ」というタイトルではありますが、ビジネスに関係ないすべてのコミュニティに役立つ金言がたくさんありました。
・目的があるコミュニティとそうでないコミュニティ
・公園のような居心地の良さ
・短期ではなく長期目線
・新宿御苑理論
・ピラミッド型からフラット型へ
・教典レベルのルール、多すぎてもダメ
・お金儲けの意図が見えるとしらける
コミュニティの価値はみなさんが挙げていたとおり、本当にたくさんあり、かけがえのないものばかりですので、ぜひ多くのみなさんが自分に合ったコミュニティに出会っていただきたいと思います。
スキマバイト「タイミー」、即戦力のOB/OG限定求人「アルムナイ機能」
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
スキマバイトサービス「タイミー」が事業者の元従業員に限定した限定の求人を公開できる「アルムナイ機能」をスタートしたとのこと。
「アルムナイ」は同窓会みたいなもので、大企業を中心に退職者とのネットワークを持っておき再雇用などに活用する方法として注目されています。
せっかくできた人とのつながりの価値をキープしておこうという動きですね。人材不足が加速するであろう今、重要と思います。
一方で、タイミーの機能では難しそうですが、アルムナイの価値は再雇用だけにあらず、他社や他業界の価値観や知見を交換・保持できるコミュニティとしても機能します。
「つながり」はまだまだ価値が眠っている領域と思います。
NORMAL
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