困窮する若者が再スタートできるシェアハウスやシェルターを提供!-親や身近な大人を頼れず、居場所を失った若者を支える②
Eduwell Journal
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ある若者からの深夜の電話をきっかけに、住まいを失った若者向けのシェアハウスをはじめた荒井佑介さん。
現在は、シェアハウスを増やし、現在は3箇所合計16室で運営しています。また、今年度より賃貸アパートを5室借りて個室のシェルターとして提供しています。
2022年末ごろから帰る家のない若者からの相談が前年度の2倍以上に急増しており、シェアハウスは満室で待機者がいる状態が続いているそうです。
荒井佑介さんが代表を務める特定非営利活動法人サンカクシャでは、若者へ丁寧に伴走し、若者が社会との繋がりを得て、安定した生活を送り、自分らしく生きていくことができるようサポートを行なっています。
今回の第二弾の記事では、シェアハウスやシェルターをはじめられた経緯や現状、実際に入居されている若者の声などをお伺いしました。