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2024年4月6日 公開

【業界騒然】KDDI×ローソン、両社長が語るTOBの「真相」

2月6日、衝撃を持って受け止められたKDDIのローソンへのTOB発表。ノウハウのない小売り領域に乗り出す真意はどこにあるのか、様々な憶測が飛んでいます。3月末から始まったTOBの期間中に、KDDIの髙橋社長、ローソンの竹増社長が登場し、本当の狙いをたっぷり語ります。

出演
髙橋誠(KDDI社長)
竹増貞信(ローソン社長)
畑仁優鋭(NewsPicks編集部)
泉秀一(NewsPicks編集部)
藤村聖子(NewsPikcks編集部)

※両社長へのインタビュー取材は2024年3月6日に行いました。
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KDDI高橋社長にローソン竹増社長、両者出られていて豪華!
動画を見ながら、改めてなぜ買収したのかと妄想してみた。

①三菱商事が将来的に売却したく、三菱商事・KDDI・ローソン3社とも時間を失いたくなかった
リリースについて動画でも触れられているが、三菱商事としてどういう付加価値を出せるか、という言葉が象徴的。そしてENEOSという社名こそ出ていないが3社枠組みがあったことは動画で肯定していて、でもそれがとん挫した中で、それでも進めるほうがいいという意思決定があった。

②KDDIとしては、上手くいけばアジア展開での活用?
上記の前提で、国内はどちらかというとENEOSのコンビニ併設がメインだったのではないかと思う。一方で、海外については、特にローソンはインドネシアを伸ばそうとしている。そこで、EC系の買収含めたデジタルとの組み合わせをできれば、日本でKDDIがすでに進めているような水平・垂直戦略をできる(楽天の買収も、それを国内でやることと一緒)。
人口減という言葉が両者から出ていて、一方でインドネシアは人口が多くて人口増の国。そこでリアルとデジタルの両方で取れれば、経済成長を追い風にできる構造を創れる。
トップの話が聴けるという意味では面白かったが…。
ローソンのような日本のコンビニエンスストアを例えば北米でやろうとすると、なかなかうまくいかない。アメリカにはガソリンスタンド併設タイプで普及が進む。東南アジアはチャンスあるのかもしれないが、KDDIなの?という気もする。ドンキホーテとかの方が頑張ってるし進出ノウハウもありそう。
国内どん詰まりの中でも成長するにはどうするか?ということで海外に出るか国内の別の市場を食べるかの2択なんですかねえ。三菱商事みたいにすでに海外でバリバリやってるところからすると国内は成長しないしもういいか、という視点にもなるのかな。

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