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2022年3月31日 公開 ウクライナとの停戦交渉、ロシアが譲歩した理由
3月29日に再開したロシアとウクライナの停戦交渉。ウクライナ側はNATOに加盟しないことに応じる代わりに、新しい安全保障の枠組みを提案しました。一方のロシアは前向きな反応を示しており、一転してロシア側の態度が軟化した理由を探ります。
出演：キアラシ ダナ（NewsPicks編集部・記者）
▼さらに詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。
https://newspicks.com/news/6880336
https://newspicks.com/topics/metcha-kiso-news?ref=TOPICS_VIEW
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塩崎 悠輝
静岡県立大学国際関係学部 准教授
ロシアの意思決定者はプーチン大統領なので、プーチン大統領が、表に出て具体的な譲歩を証明しない限りは、ロシア政府が譲歩したことにはなりません。
ロシア側の交渉団、というのには、何の権限もありません。
プーチン大統領自身は、ウラル山脈の地下司令部にいると見られますが、当面は、動画など以外では表には出てこないでしょう。
ロシア側の交渉団、というのには、何の権限もありません。
プーチン大統領自身は、ウラル山脈の地下司令部にいると見られますが、当面は、動画など以外では表には出てこないでしょう。
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