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2023年5月13日 公開

トヨタ、売上高「過去最高」を更新、でも株価は低迷。

「トヨタ」が最新決算を発表。半導体不足、コロナ禍の生産混乱、原材料エネルギーの高騰...こうした荒波を乗り越え、トヨタ自動車が高い収益力を維持。にもかかわらず、EV(電気自動車)への対応を中心に、世間からはトヨタに対する将来の懸念が絶えません。しかも、株価もさえない。今後、トヨタがどのような戦略を打ち出すのか、解説していきます。
(12分/出演:平岡乾/撮影:川村拓希/制作補:王芸杉/ディレクター:柳橋泉紀、山口泰右)
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世界的には自家用車はEVかHV、トラックとタクシーは水素、で方向性がほぼ決したと思います。EVは、欧州が日本弱体化を狙って制度設計を進めましたが、中国勢の台頭で欧州勢も安泰ではなくなったため、EVとHVは当面は併存すると思います。トヨタは2024年度の生産台数と利益は過去最高の見通しを出しました。挽回生産は約100万台、半導体不足は特注のカスタマイズ製品から汎用品への切り替えでクリア、と期待の持てる内容だったと思います。
販売台数も頑張った、利益も伸びた。それでも決算数字は過去のものですから、これだけで「トヨタは将来も安泰」とは行きません。

内燃機関全盛時代に、当面の赤字に目をつぶってハイブリッド車を世界に先駆けて市販化したことを知っている人たちの中には、バッテリー電気自動車で欧米中メーカーの後追いになっていることを不安視するムキが多いと思います。
3年後、5年後にこうした不安は杞憂だったと思える取り組みをトヨタにはお願いしたいものです。
すいません、ちゃんと自動車のプロに解説いただきたい。

ぶっちゃけた話、コモディティ化するとトヨタは強いのよ。
コモディティ化を阻止するというトヨタのリップサービスを間に受けちゃダメよ。

コモディティ化させずにソフトウェアなど独自技術で高収益を上げたいのは、赤字グロースな新興メーカーなのよね、むしろ。
単純にクルマ生産原価じゃトヨタなど自動車大手に敵わないから。

あと、BEVはどうしても収益性悪いので、多くのメーカーは内燃機関車で稼ぎながらBEVの損失を補填してるのが現状。
ならば本来BEVなんぞやらんのが1番で、今からBEVに舵切ってる会社の方がヤバいのよ。単に収益性なら。

テスラはBEVと心中するしかないから、頑張るしかないのだけど、本来他の自動車会社はBEVやらないのが1番良い。

工場集約しガッツリ作って収益性高いし、BEVにも積極的なスタンスを出してるVWのPBRも1倍切ってるわけで。

で、トヨタにどうしろと?
と言う話。

この後ちゃんと自動車プロからの解説があるのかな?
期待してます。

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