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2024年3月30日 公開

【大問題】ディープフェイクと戦う、AIツールが熱い

アメリカ大統領選を前に、フェイク動画が急増しています。そこに現れた救世主が生成AIの犯罪防ぐ「Reality Defender」です。今年の注目株になるのでしょうか…?

<出演>
Ray:鳩山玲人(鳩山総研所長/投資家)
Nao:後藤直義(NewsPicks編集部)
Yuzu:岡ゆづは(NewsPicks編集部)
(デザイン:堤香菜/ディレクター:伊藤大地/プロデューサー:小西健太郎)
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2024年は、生成AIがさらに巨大なトレンドになる一方で、それを悪用した超精密なディープフェイクがどんどん社会を混乱させるリスクにさらされるはずです。2024年はアメリカ大統領選がある選挙イヤーでありながら、それ以外でも、例えばフェイク写真で実際に株式市場が下落するという事件がアメリカですでに起きています。

:フェイク写真でダウ平均が100ドル以上も下落ーペンタゴン爆発写真(ニセモノ)
https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-05-22/fake-ai-photo-of-pentagon-blast-goes-viral-trips-stocks-briefly?embedded-checkout=true

生成AIの世界ですが、本当に儲かってるのは誰か?が、さらに注目されるでしょう。セキュリティは、絶対にそのひとつに入ります。

例えば、AI半導体のNVIDIAが300兆円企業になったのは、インフラ部分を独占してるからです。同じように、地味では有りながら、このセキュリティ分野のツールやビジネスも、ゴールドラッシュのつるはしやジーンズのように、黒子として大きな利益をあげていくことが注目されています。

生成AIのB面ともいえるセキュリティビジネス、ぜひチェックしてみてください!
生成AIの普及とともに、有名人の声を模したクローンを作ったり、リアルと見間違う画像を作ったりするのがますます簡単になりました。
今回紹介するのは、そうした不正を検知するサービス。大手金融機関などですでに使われているそうです。需要が増えていくことが確実なセキュリティ領域、今後も注目していきたいです。

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