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中南米失業率、今年は14年以降で最低 来年は上昇見通し=ILO
Terasawa Kenneth拓殖大学 学生
少しずつコロナ禍のロックダウンの時の失業率に近づいできてるほど近頃の情勢はとても深刻な不景気なのだ,とわかると同時に、コロナウイルスという一つのウイルスだけで今以上に景気が悪かったのだと思うと、もうだいぶ前のように感じるが大変だったのだな,と再認識できる。だがコロナも治りつつあり、経済や情勢は復調の目処がたったも思っていたのに、またこうして失業率が増えたりするのは、世の中本当に甘くはないのだな,と思う。記事には、地域の労働市場に対する季節的な影響を考慮したうえで、景気鈍化で14年以来の最低の失業率になるかもしれないと書いてあるが、中南米だけでなく世界全体で協力してこのような不況を耐えて乗り越えたいですね。頑張りましょワウ。
アルゼンチン、牛肉切り身の価格統制 3月まで30%程度値下げ=経済省
Terasawa Kenneth拓殖大学 学生
本当に今の世の中食費が高すぎて困ってしまうので、一時的にでもこうした政策を行ったことはとても素晴らしいことだと思う。さらにアルゼンチンという国は世界で最もインフレが悪化しているとなればこの値下げ政策は国民からしたら幸せいっぱいなはずである。
2021年にもアルゼンチンでは牛肉の輸出を制限したり禁止したりなど、い政府側がいかに国民のことを考えているのかがわかる。そんな中アルゼンチンでは国内のワクチン非接種清掃地域であるパタゴニア地域から日本向けの牛肉輸出の解禁について答申が出されたことから日本ではアルゼンチン産の牛肉への注目が高まっている。しかし、アルゼンチンでは気候や飼料調達たなどの問題から生産量自体は少ないため、今後の大幅な輸出の解禁なども含めて問題はまだまだたくさんあるのかな,と思う。
【NEWS】エルサルバドル、ビットコイン急騰で約5億円の含み益 大統領選にも影響か
Terasawa Kenneth拓殖大学 学生
数年前までは、米ドル依存から脱却のためのビットコイン法定化とはいえ価格下落などのリスクがデカすぎると言われていたり、ビットコインを始めほとんどの仮想通貨が値下がりして、投資家には興味すら持ってもらえなかったのに、ブゲレ氏は批判などを全部押し除け、
「今後も価格が変動し続けることは十分承知している。これは我が国の長期戦略には影響しない」と言い切ったのがとてもかっこいいと思った。
その上で来年2月に行われる大統領選挙も再選するつもりでおり、たくさんの批判や指摘があるが、どのみちエルサルバドルは現在利益を上げていると認めざるを得ないだろうと主張しているのは、再選される自信があるからだろうか、かっこいい。
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