【独占連載】世界の"こんまり"を生んだ川原卓巳の起業家精神にせまる

2023年7月16日
全体に公開

川原卓巳:起業家としての魅力と功績

川原卓巳氏は、「人生がときめく片づけの魔法」の著者である近藤麻理恵氏(通称「こんまり」)の夫としても知られているが、私から見る限り、川原卓巳氏は生粋の起業家であり、優れた才能を持っていると言える。

多くの人はSNS上で見せる川原氏のフランクな一面に触れることが多いだろうが、今回は、起業家としての川原卓巳氏の側面に焦点を当て、彼が世界的な「こんまり」を認知させるために果たした起業家としての役割に迫りたいと思う。

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本文のポイント

  • 川原卓巳はこんまり」を世界に伝えたプロデューサーであり、起業家である。
  • 川原の起業家精神は認知力がポイントであり、困難を再認知して乗り越える姿勢が強い。
  • 川原はフランクなイメージがあるが、実際には世の中の流れを見極めある卓越したマーケティング能力を持っている。
  • プロデュースの学校を通じて人材育成に取り組んでいる。

ポジティブに切り替える認知力

川原氏の起業家としての魅力は、ビジネス戦略の展開やマーケティング手法の選択だけでなく、近藤氏のビジョンを理解し、彼女のメッセージを世界に伝える使命感と情熱にある。彼の行動力や決断力は、起業家としての成功に欠かせない要素であり、多くの人々にインスピレーションを与えた。

川原卓巳の起業家精神は、認知力が特徴である。川原は物事が起きたときに悲観的になるのではなく、認知を切り替えてポジティブに前に進む能力を持っているのだろう。これが川原の起業家精神であり、成功の秘訣としている要素であると考える。

壁にぶつかったら、それはチャンス

川原卓巳noteの画像より引用

例えば、当初事業を立ち上げたシリコンバレーで壁にぶつかった川原は、次なる挑戦としてハリウッドへ移転したのだ。

その際、シリコンバレーでの挑戦をビジネスでの数字の追求よりもビジョンの追求への切り替えをしたのである。結果として、後にハリウッドでの数々の交渉や契約事項を乗り越えることができたと言われている。

「まりえさんが100%信頼してくれたからこそ最後までやり抜けた。自分たちには無名だったころから原点があり、志もある。大事にしたい哲学もある。すべてを失ったらまた0から努力すればいい」ーForbes Japanの記事から引用

川原にとって壁はチャンスであり、次なる目標に向かうための経験として捉えることができる認知力が川原の一つの素晴らしさである。

川原のマーケティング能力は「傾聴」

SNS上ではフランクで軽快なイメージの川原は、実際には世の中の流れを巧みに見極め、知識やリソースを駆使して成功を収める卓越したマーケティング能力を持っている。

Twitterのスクリーンショット

川原は自身をフラットでオープンな状態に置きながら、多様な情報を吸収している。一人ひとりに真剣に向き合うけっしてバイアスをかけることなくオープンでフラットな状態にし自分を置いている。そして得た知識や経験を活かし、大きな影響力を持つプロジェクトへと展開をする。これも川原のすごさだ。

起業家としてプロデュースの学校をプロデュース

川原はチャレンジをやめない。川原の起業家としての存在感は、最近創設されたプロデュースの学校でも顕著だ。学校では川原がプロデュースした学校を通じて、受講生らがプロデュースの事例を学び、川原の思考のプロセスを間近にみることでその起業家精神を受け継いでいる。

日本一を世界一にする〜出版事業も開始

川原卓巳プロデュースの学校の本ーtwitterから引用

川原は、プロデュースの学校の創設との同時期に本の出版も行った。インターネット上で販売した書籍は完売し、読書会でも多くの人が参加した。この書籍には、起業家川原卓巳が「こんまり」を世界的に認知されるプロデュースに加えて起業家精神など多くの要素が詰まっています。

川原は挑戦をし続ける起業家だ。川原の認知力や粘り強さは多くの人々に感銘を与え、プロデュースの学校を通じて日本人の起業家精神の素晴らしさを広めています。

次回からは、川原の対談を通じてその精神性に迫る。ぜひ感想や質問があればコメント欄に記入してほしい。

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