文部科学省とコラボ!学生たちが自己分析できる永久保存版のツール「ポテンシャル発掘診断」をリリース
「留学」と「性格」。結びつきにくそうな2つを文部科学省とディグラムで繋いだツールができました!
こんにちは、木原です。
文部科学省が運営する留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」とコラボレーションをしました。その名も、あなたの自己分析を科学的にサポートする「ポテンシャル発掘診断」です。
ポテンシャル発掘診断は制作に半年以上をかけ、ディグラムのメソッドをこれでもかと詰め込んだ渾身のツールです。この診断を紐解くことで、サイコグラフィックマーケティングの可能性を紹介できればと思います!
ただ、1度に紹介しきれる量ではないので、前編後編に分けて紹介をします。前編は、「ポテンシャル発掘診断」の概要や、ツールに込めた思いの話です。
永久保存版の自己分析ツール
ポテンシャル発掘診断は、簡単な20の質問に答えるだけで「インフルエンサータイプ」「アナリストタイプ」など全9つの性格タイプに診断することで、自身の「隠れたポテンシャル」が分かる学生向けの自己分析ツールです。
実は文部科学省とコラボをするのは初めてではありません。2018年7月に、保護者が子どもの性格に関する質問に答えると、子どもの「のびしろタイプ」が分かる「子どもの可能性が見えてくる!のびしろ診断」をリリースをしました。
ポテンシャル発掘診断は「学生向けの自己分析ツール」とある通り、ターゲットは高校生や大学生などの学生です。今回、文部科学省からお話をいただいた段階で高校生や大学生がこの先も何度でも使える「永久保存版」な自己分析ツールを作りたいと思いました。
性格診断は一見するとお遊びツールに見えます。読者の方のなかにも「1回診断したら終わり」と思っている方もいらっしゃるのでは?
例えば、「ジェネラリストとスペシャリスト、どちらをこの先突き詰めるのか?」「新しい仕事に挑戦したいけど、どんな仕事が自分に合っているか?」「パートナーとより良い関係を築くためにどういったコミュニケーションを意識するか」などはよくある悩みだと思います。
こんな感じで、人生の大事な決断をするときに役立つわけです(メンタルが弱っているときにも役立ちますよ)。
私としては、学生のうちにこの習慣を身につけて欲しいと思い、何度でも見返せる内容を意識して制作したのが「ポテンシャル発掘診断」です。
具体的には、「合理性」「こだわり」「優しさ」「行動力」「突破力」の5つの軸で性格特徴をステータス化し、今後の指針になるような内容を盛り込んでいます!
また、何度見ても新しい気づきがあるように、性格ごとのポテンシャルをハッシュタグでいくつか入れていたり、性格特徴を端的に表現した文言を入れたりしました。こういった言葉って、自分を見つめ直したいときにけっこう刺さりますし、診断をする度に刺さる言葉が違うので地味なようで大切なポイントです。
正直、社会人にも刺さる内容だと思うので、ぜひ診断してみてください!
まとめ
今回は、ポテンシャル発掘診断の概要と、ツールに込めた思いを紹介しました。
次回は、性格診断だからこそできる「同じ性格の人あるある」を活用した内容を解説します。サイコグラフィックマーケティングのポテンシャルを感じてもらえる内容になると思うので、次回をぜひお楽しみに!
また、同様の内容を動画にもしています。併せてコチラもぜひ視聴ください。
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