【プロピッカー】8月は「アパレル新潮流」「VR・AR」「永田町のリアル」

2017/8/1
2017年8月の「マンスリー・プロピッカー」のテーマは「アパレル新潮流」「VR・AR」「永田町のリアル」の3つとなり、合計14人が就任します。本記事ではその概要や、各プロピッカーのプロフィールを紹介します。
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アパレル新潮流

(やまさき・まりこ)
学習院大学経済学部卒業後、ユナイテッドアローズ入社。販売促進部、広告宣伝部、経営開発本部経営企画部長などを経て、執行役員に就任。ユナイテッドアローズ本部副本部長を務める。著書に『仕事の不安を一つひとつツブしていくやり方』(毎日新聞社)。
(やまだ・としお)
大学在学中にフランスへ留学し、グッチ・パリ店で勤務。その後、SoftBankHCでネットビジネスを学び、fashionwalker.comに入社する。2012年、ライフスタイルアクセント株式会社を設立。同年10月、日本初のファクトリーブランド専門通販サイト「Factelier(ファクトリエ)」をオープンする。
(わにぶち・しょうこ)
アメリカ・ミシガン州の大学にてマーケティングを専攻し、修了後に帰国。IT関連会社でPR・広報業務に従事し、2008年より、祖父が起業した「銀座テーラー」の後継ぎとして、未来に残る “次世代リアルテーラー”を構築中。

(いわた・しんご)
慶應義塾大学法学部卒業後、三菱商事、ボストン・コンサルティング・グループを経て2010年より現職。 「地方中小企業×デザイン/ベンチャー/アイデアで新しい価値を創る」をミッションに、自社ブランドMITSUBOSHI 1887やアップサイクルプロジェクトmikketaなどを展開。

VR・AR

(くにみつ・ひろなお)
米国Santa Monica College卒業後、2004年アットムービーに入社。同年に取締役に就任し、映画・テレビドラマのプロデュース及び新規事業の立ち上げを担当する。2007年、gumiを設立し、代表に就任。
(ながた・まさひろ)
20代でセールスを学んだ後、独立し企業コンサルタントとして企業の営業支援やチームビルディングに携わる。2014年にLIFE STYLEを設立し、代表取締役を務める。創業時からGoogleとパートナー契約を結び「Googleストリートビュー(屋内版)」の制作事業を開始するほか、360度コンテンツを手掛ける。
(まえだ・ゆうじ)
早稲田大学政治経済学部を卒業後、外資系投資銀行に入社。北米の機関投資家を対象とするエクイティセールス業務などに従事する。その後、2013年にDeNA入社。同年に仮想ライブ空間「SHOWROOM」を立ち上げる。15年に当該事業をスピンオフ、SHOWROOMを設立し代表に就任。

永田町のリアル

(こうの・たろう)
ジョージタウン大学国際学部卒業後、富士ゼロックス、日本端子を経て、第41回衆議院総選挙にて神奈川15区で初当選する(自由民主党)。その後、国務大臣、内閣府特命担当大臣(防災、規制改革、消費者及び食品安全)などを歴任。現在、自由民主党行政改革推進本部長などを務める。
(てらた・まなぶ)
中央大学卒業後、三菱商事を経て第41回衆議院総選挙にて秋田1区で初当選する(民主党)。菅直人・野田佳彦内閣において史上最年少で内閣総理大臣補佐官などを務め、震災対応や雇用対策、待機児童対策、行政改革や社会保障の充実などに携わる。現在は民進党で外務委員会 野党筆頭理事などを担う。
(すずき・はやと)
東京大学大学院修了後、経済産業省に入省。第47回衆議院議員総選挙にて、比例東京ブロックから出馬して初当選する(自由民主党)。「若者の政治参加検討チーム」主宰、「認知症予防の会」代表、「育menサミット」代表、貧困の連鎖解消プロジェクト「Youth Aid Japan」代表などで活躍中。

(たじま・かなめ)
東京大学法学部卒業後、NTT、世界銀行に勤務。第43回衆議院議員選挙にて、千葉1区で初当選する(民主党)。 経済産業大臣政務官、原子力災害現地対策本部長などを歴任し、現在は、党エネルギー環境総合調査会事務局長などを務める。ペンシルベニア大学ウォートン校でMBAを取得。
(さとう・だいご)
大阪大学法学部在学中に起業、その後中退。1998年、若年投票率の向上を目的にNPO法人ドットジェイピーを設立。「Yahoo!みんなの政治」などインターネットと政治を近づける活動にも注力している。2010年、英国発世界最大の寄付サイト「JustGiving」の日本版、13年には資金調達サイト「シューティングスター」を立ち上げる。
(こばやし・ふみあき)
上智大学理工学部卒業後、NTTドコモに入社。法人営業を経て人事部採用担当を務める。2012年、第46回衆議院選挙にて広島7区で初当選。現在、自民党青年局学生部長・総務部会長代理・ネットメディア局次長などを務める。また、高等教育改革・情報通信政策・マイナンバー・サイバーセキュリティ・水産政策(流通・資源管理型漁業)などに取り組む。

新規プロピッカー(メディア)

(かなやま・りゅういち)
明治学院大学法学部卒業後、重化学工業通信社に入社。プラント輸出、アジアの産業情報、プロジェクトファイナンスなどを取材。 その後、毎日新聞社週刊エコノミスト編集部に転職。世界のマネーフロー、資源、中国経済、総合商社などの特集を企画。分社化に伴い毎日新聞出版に転籍し、現職。
7月末で太田直樹さん、安田菜津紀さんがプロピッカーを退任いたしました。これまで、専門的なコメントをいただき、ありがとうございました。

また、マンスリープロピッカーとしてコメントをいただいた藤岡雅美さん、脇雅昭さん、吉井弘和さん、小林啓倫さん、小野雄一さん、竹田直弘さん、松島倫明さん、常盤敬介さん、小島俊一さん、1か月間ありがとうございました。これからも引き続きよろしくお願いします。

千葉功太郎さん、西脇資哲さん、久保田崇さん、小松成美さんは、今後もプロピッカーとしてご活動いただきます。次回の新規プロピッカーの紹介は1か月後を予定しています。

プロピッカーについてのご意見、ご要望や自薦、他薦については、こちら〈 info@newspicks.com〉よりお問い合わせください。