Formosa Petrochemical Corp.

JERA（東京都中央区）は11月12日、事業パートナーとともに、同社が参画する台湾苗栗県での洋上風力発電プロジェクト「フォルモサ1」の完工式典を開催した。2017年4月に運転を開始した第1フェーズ（8,000kW）に続き、第2フェーズとして2018年6月から建設を進めてきたもの。第2フェーズの発電規模は12万kW。2019年内の商業運転開始を見込んでいる。

ＪＥＲＡ副社長・事業開発本部長　可児　行夫氏◆台湾フォルモサで知見収集／洋上風力開発、鍵は人材 　ＪＥＲＡが台湾の洋上風力事業への投資を加速している。２０１９年に事業参画したフォルモサ１、２に続き、隣接エリアで２００万キロワット規模で開発予定のフォルモサ３への出資を検討している。可児行夫副社長・事業開発本部長は、台湾の事業体制を「現在の約３０人から数年以内に１００人に拡大したい」とし、優秀な...

ＪＥＲＡが３２・５％を出資する台湾・苗栗県での洋上風力発電プロジェクト「フォルモサ１」が、第２フェーズの商業運転を始めた。風力発電機２０基で発電容量１２万８０００キロワットの大規模発電所で、苗栗県の沖...

ＪＥＲＡが台湾の事業拠点を強化している。６月１日付で台北市に現地法人の新事務所を開設した。ＪＥＲＡは昨年末、台湾北西部で建設・運営されるフォルモサ１洋上風力発電事業への出資参加を決めた。新たな事業拠点を通じて、同事業や既存のＩＰＰ（独立系発電事業者）の効率的な管理、台湾での新規プロジェクト発掘を進めていく。 　現地法人の名称は「ＪＥＲＡ　Ｅｎｅｒｇｙ　Ｔａｉｗａｎ（ＪＥＲＡエナジー台湾）」。...

Asian refiners would have little problem sourcing alternatives to Russian crude oil, but end users hope to see OPEC and its allies more than double the scale of the producer group's monthly production

2018年5月12日 台湾の舞踏家、 林懐民が率いる舞踏団「雲門舞集」が 台湾の別名を意味する演目 「フォルモサ」(美麗之島)を ロンドンで上演中。 現代舞踊、気功、武道、 書道を組み合わせた独特の舞踊。 振り付けが字句を表現したり、 田のシラサギを語りで描写したり。 身振りと字体と音が共振する。 哲学と詩と肉体の競演。 (柴田優呼@アカデミック・ジャーナリズムが投稿) The Indepe...

台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは「台湾文学フェスタ」第１弾として、東京・虎ノ門の同センターで「フォルモサに咲く花」（原題「傀儡花」）の作者、陳耀昌氏を招き、作家の平野久美子氏と対談した。１９世紀後半における米国の「ローバー号事件」と日本の「牡丹社事件」から、台湾原住民と外国勢力との出会いにより発生した事件の歴史背景について考察した。

【台湾】台塑石化、米ルイジアナ州に石化施設を建設［化学］ 米ルイジアナ州政府は米国時間23日、台湾石化最大手、台塑関係企業（フォルモサプラスチックグループ、台プラ）傘下の台塑石化（フォルモサ・ペトロケミカル、台塑化）が同州に石化複合施設を設けることで双方が合...