株式会社 バンダイナムコホールディングス

「任天堂はものすごい会社でした」。契約社員として3年半、任天堂に勤め退職、フリーランスになった40代Xユーザーの投稿が大きな話題を呼んでいる。21歳のとき、ナムコでアルバイトから始め、スクウェア・エニックスを経て、任天堂に転職。そのすさまじいキャリアアップぶりはもちろん、25年間の年収を具体的な数字まで詳細に公開し、ゲーム業界の実態・実情も伝えた。投稿した三浦康一（@BunchoCG）さんに...

中小企業コンサルタントの不破聡と申します。大企業から中小企業まで幅広く経営支援を行った経験を活かし、「有名企業の知られざる一面」を掘り下げてお伝えしていきます。玩具メーカーが好調です。国内を代表する…

5月9日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表は、以下の通り。この日は、KLab<3656>とガンホー<3765>、東京通信グループ<7359>が第1四半期、オルトプラス<3672>とCRI・ミドルウェア<3698>が第2四半期、アカツキ<3932>とバンダイナムコHD<7832>、KADOKAWA<9468>、カプコン<9697>、コナミグループ<9766>が3月本決算を発表する。…

バンダイナムコホールディングス<7832>は、この日(5月9日)、発行済株式総数の0.9％に相当する600万株の自己株消却を行うと発表した。5月21日に実行する予定。 これに伴い、消却後の発行済株式は6億6000万株、保有する自己株式は561万4499株となる。

スーパーマリオ、ファイナルファンタジー、ポケットモンスター、パックマン……etc.日本は、世界で愛されるゲームを生み出してきた。だが、優秀な日本のクリエイターたちが続々と「日本企業」を飛び出して...

※本稿は、中山淳雄『クリエイターワンダーランド』（日経BP）の一部を再編集したものです。 　コミュニティゲームの代表格といえばポケモンだろう。 　誰もが知る『ポケモンGO』は2016年夏にリリースされ、ピーク時は2億人以上が遊ぶ世界トップモバイルゲームの1つになった。すでに8年目となる現在においても1億人近くがプレイを続け、毎年10億ドルを稼ぎ続けているお化けタイトルだ。 　ただ、そのうちで...

バンダイナムコピクチャーズ、バンダイ、バンダイナムコアミューズメントの3社は、2024年5月16日(木)よりアトレ秋葉原1にオープンする「バンダイナムコ Cross Store アトレ秋葉原店」内に、「アイカツ！シリーズ」の公式ストアである「アイカツ！オフィシャルストア」を常設オープンする。 2012年にスタートすると一大ブームを巻き起こし、以降シリーズを重ねつつ10年以上にわたり…

バンダイナムコアミューズメントは、バンダイのカプセルトイブランド「ガシャポン」の専門店「ガシャポンバンダイオフィシャルショップ」ビッグワンTSUTAYA宇都宮南店を、5月16日、栃木県宇都宮市の「…

バンダイナムコホールディングス<7832>は、2024年3月期の「ネットワークコンテンツ」の売上高は前年同期比で3.1％減の1879億円だったことを明らかにした。 「DRAGON BALL」シリーズや「ONE PIECE」など主力タイトルがユーザーに向けた継続的な施策により国内外で引き続き安定的に推移し業績に貢献した一方、オンラインゲームの新作が計画を大幅に下回った、としている。