川崎近海汽船 株式会社

川崎汽船、川崎近海汽船、川崎重工業の３社は、人工知能（ＡＩ）などを使い、港湾内における船舶の操船や離着岸、係留作業の安全性と効率性を向上させるシステムの実用化に向けて研究・開発をする。川崎近海汽船が運航する内航船を活用して研究・開発を進め、２０２５年春までに実用化を目指す。 港湾内での離着岸作業は操船技術に優れ、船固有の操縦性能や係船設備の特性を熟知した乗組員が行っている。 開発するシステム...

流通や観光の新しい拠点となります。八戸港に、新しいフェリーターミナルが完成しました。 オープニングセ...

川崎汽船は日本財団が推進する無人運航船プロジェクトにおいて、船上システム単独機能で構成する自動運航システムの海上実証実験に成功した。茨城県の日立港と北海道の釧路港間の往復約１６００キロメートルで、営業運航の中で実施した。今後、実証実験で得られたデータをシステムの性能向上に役立てる。 川崎近海汽船（東京都千代田区）が運航する総トン数１万１４１３トンの大型ＲＯＲＯ船（貨物専用フェリー）「第二ほく...

（画像＝「Moto megane」より引用） 北海道を訪れるライダーのほとんどがフェリーを利用しています。しかしフェリーターミナルでゆっくり過ごしたことがある人は少ないでしょう。北海道と本州各都市を結ぶ苫小牧西フェリーターミナルは、通り過ぎてしまうには惜しい魅力に溢れています。 西港ターミナルの昔と今 （画像＝「Moto megane」より引用） 苫小牧西港フェリーターミナル（以下: 西港タ...

「シルバーフェリー」の愛称で親しまれる川崎近海汽船が、青森県八戸市にスケート用具を寄贈しました。 八...

JFEスチールは6月21日、同社のグリーン鋼材「JGreeX」が、NYKバルク・プロジェクト、 商船...

春、夏、冬の長期休暇シーズンに使える「青春18きっぷ」。基本的に快速・普通列車しか乗車できないきっぷ...

津軽海峡フェリー（函館）が１日、室蘭―青森の定期フェリー航路を１０月をめどに新設すると発表した。川崎近海汽船（東京）の室蘭―八戸（青森県）航路が撤退し、室蘭発着のフェリー航路が消えてからちょうど１年。労働環境の改善に向けてトラック業界が本腰を入れるなか、北海道と本州を結ぶ物流の「動脈」の一つとして室蘭港が再評価された。...