コスモエネルギーホールディングス 株式会社

CO2総排出量に占める運輸部門の割合は約17.4％、そのうち自動車は86.8％を占める。トラック輸送が日本の物流の9割超を担うことから、自動車のCO2排出は物流業界全体の課題となっている。そこでガソリン車からEVへの切り替えが選択肢に挙げられるが、そうした中で勢力を伸ばしているのが日本発のEVベンチャー、ASFだ。まだ一般的な認知度は低いが、すでに佐川急便やマツモトキヨシが採用するなど、注目...

関連記事＞＞転職の「平均初年度年収」が増加。年収が高い業種、金融や保険を抑えた1位は？未経験者の平均は 転職を考えている人も、これから社会に出ていく学生も、平均年収が高い業界はどこなのか気になるという人が多いのではーー。 540万社の企業情報をまとめるSalesNow社がデータベース「SalesNow DB」をもとに、業界別（上場企業）の平均年収を調査し、2月7日に結果を発表しました。 平均...

25日夕方、三重県四日市市の発電所で作業員2人が転落する事故がありました。心肺停止の状態だった2人の...

きょう午後4時すぎ、三重県四日市市のコスモ石油四日市霞火力発電所で「ボイラーの清掃作業中に高所から男性2人が転落した」と従業員から消防に通報がありました。転落した作業員の男性2人はいずれも心肺停止の状態…

株主総会シーズンが佳境を迎えています。近年増えている物言う株主（アクティビスト）が、会社の従来の方向性と対立するような株主を次々と出しています。今年は株主提案が過去最高の件数を更新するなど、企業と株主のやりとりは例年以上に熱を帯びている。5月には行われたセブン&アイHDの株主総会では、井阪社長の退任を求める提案もあり、経営陣の交代を求める提案も増えている。33年ぶりに高値となった日本株の行方も左右する株主総会。今回は、経営陣vs物言う株主、注目の攻防戦を大酒記者が解説していきます。 （14分／出演：大酒丈典／撮影：小田切瑞穂、川村拓希／制作補：王芸杉／ディレクター：柳橋泉紀、山口泰右）

回転ずし店「スシロー」などを運営するフード＆ライフカンパニーズ（Ｆ＆Ｌ）と日揮ホールディングス（ＨＤ）、バイオディーゼル燃料製造のレボインターナショナル（京都市伏見区）など４社は５日に大阪市内で会見を開き、使用済み食用油を原料にした国産ＳＡＦ（持続可能な航空燃料）製造で協力する基本合意書を同日付で結んだと発表した。スシローと居酒屋「鮨　酒　肴　杉玉」から排出される油を使う。日揮ＨＤが約２００...