2024/4/13

【要注意】今使うと「一番ダサい英単語」とは

NewsPicks NY支局長
このコラムは、世界のビジネス、テクノロジーのコンテキストを学びつつ、ついでに英単語も一つ覚えられるお得な連載です。
INDEX
  • 1680万回見られた「謎の投稿」
  • 3秒で「ズル」がバレる
  • NewsPexに「扮装」して実証
  • なぜ、「偏向」が起きるのか
  • では、僕たちはどう生きるか

1680万回見られた「謎の投稿」

確かに、生成AIのおかげで英語のハードルが下がった。
DeepLみたいな翻訳特化のAIもそうだし、ChatGPTが一つあれば、大体どんな要件であっても英語にできることはもちろん、プロンプト次第で「口語っぽく」「フォーマル」とかトーンまで調節できるようになった。
例えば、英語メールを送るだけに、何十分もかけて文章を作り、ネイティブ話者にチェックしてもらったり、などしていた以前のコストを考えると、やはり生成AIの登場は衝撃的な生産性のアップだ。
だが、実はその便利さの陰で、思わぬ事態が発生している。