トヨタが4年連続世界販売首位、約1123万台-独VWに200万台差
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注目のコメント
トヨタの一位はフォルクスワーゲンの自滅という気もしますよね。
フォルクスワーゲンより最近良い車を作っているルノーやステランティスの方が上がってきそうな気がしますが、車の出来が良いからって数売れるわけでもないですよね。知らんけど。ドイツ車はアウトバーンで鍛えられた高速性能を武器にファンを増やしていったものの、いまや燃費を悪くしてまで高速道路を疾走する人は世界的に少数派へ。
何年かすれば、韓国勢とVWの台数争いがニュースになりそうです。先のテスラの決算発表により、EVのバブルは崩壊したと考えています。Q毎の成長率を2023年でフォーカスすると、3Qより低下、北米市場においては、EVのシェアはまだ伸びる可能性がありますが、やはりHV、BEV、そして研究開発中の全個体電池、この3種の神器が、これからの世界市場とEVとの対決?対立?と考えると、これからはやはり、テスラとトヨタの真っ向勝負が先見されます。
テスラは11月の米国大統領選次第で、先行きが変わり、25年投入予定のモデル2が年内投入となれば、少し状況が変わるかも知れませんが、トヨタ、レクサスの攻勢がかたいと捉えます。やはり、いま、世界は日本に大注目しているのかと感じます。