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AIブームで時価総額1兆ドル狙うエヌビディア創業者の先見性

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  • 下北の不良大人

    30年前、台湾から移住してきたジェンセン・フアンが、3Dグラフィックスでパソコンやゲームに革命を起こすことを夢見てNvidiaを設立し、その後苦労しながらも、A100チップにより、ChatGPTやその他の生成AIの学習エンジンとして注目されるようになり。今や、自動車の自動運転や、ロボットのコンピューティングシステムの開発を進める中、米中貿易摩擦で如何に立ち回ったか等の内容を綴る、CNBCのインタビュー記事(動画)を見て、社風と言うか、エンジニア魂、と言うか、この人の人間的素晴らしさが会社全体に表れていると感じました。こう言う姿勢の重要性は時代に関係ないと言う事でもあります。

    https://www.youtube.com/watch?v=d3L2uPuxOxU

    米中貿易摩擦により、同社収益の20%以上を占める中国企業への輸出を規制される中、規制に合う製品にデザインし直し、コンプライアンスに適合する製品を開発したと言うあたりは、顧客をどれだけ大切にするか、その姿勢を高く評価されるべきですね。

    時価総額1超ドルに迫る実力は伊達じゃないですね。


注目のコメント

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    News & Chips 国際技術ジャーナリスト

    Nvidiaがゲーム用グラフィックスチップを開発するために創業した当時、カナダのGPUメーカーATIと競合していました。その後、GPUの持つ特長、すなわちレンダリング回路が大量の積和演算器で構成されていることから、高性能コンピューティングの演算専用エンジンとしてGPUがスパコンや高性能コンピュータに使われました。すべての自然現象を数学的に収束できる数式で表現できれば、級数展開の数値演算という形で計算できます。これも積和演算です。そしてAIで使うニューラルネットワークモデルの計算も積和演算です。つまり、ジェンスン・ファンCEOが高性能コンピューティングとAIに力を入れるということは、同じGPUが使えるということに他なりません。
    さらにNvidiaはGPUで計算しやすくするためのソフトウエア開発ツールのCUDAも提供しています。さらに各種のAIライブラリも提供しています。AI開発に必要なハード・ソフトのツールを全て揃えています。
    一方で、AIはこれまでなかなかビジネスになりにくい専用AIから生成AIのような巨大なソフトウエアが必要になる汎用AIに向かっていますので、Nvidiaのこれからの高性能コンピューティングとAIと同じ方向を向いています。さらなる成長が期待できます。


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    (株)ハピネスプラネット 代表取締役CEO (株)日立製作所 フェロー

    このニューラルネット用のハードがコンピューティング資源の大部分を占めるという現象は、レイ・カーツワイル氏が、20年前に「Age of Spiritual Machine」で明確に予想していたことです。
     ニューラルネットが中心になれば、このような並列の浮動小数計算エンジンが大量に必要となることは、多少なりとも計算機のことをしっていれば、明らかです。
     しかも、カーツワイル氏は、未来予測において素晴らしいトラックレコードの持ち主であるのに、全員が無視をしたという点が重要です。
     さらに、ほとんどの専門家ですら、7年前までは、ニューラルネットがビジネスになるとほとんど思っていなかったのです。
     これらは、主流の考え方やメディアで報道されていることが、いかに当てにならないかを示した実例だと思います。
     カーツワイルさんやドラッカーのような、誰も言っていないが、実は本質、ということを早くつかまえる目を持ちたいものです。


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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    まさかGPUがAI開発の中核になるとは予想できなかったと思います。ただ、深層学習を高速化できると分かった時に、いち早く開発環境を提供した先見性は高く評価すべきでしょう。


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