2020/11/6
#06 学びたいお金のこと9選
将来のための「投資」について学ぶべきとは思いつつ、なかなか第一歩は踏み出しにくいもの。
11月1日(日)〜7日(土)のアプリリニューアルキャンペーン期間中は、オリジナルコンテンツが全て読み放題。期間中は1日1本、NewsPicksがおすすめしたい記事リストを紹介していく。
本日のテーマは、知っておきたいお金のこと9選。お金を学ぶことは、自分のライフスタイルを真剣に考えることでもある。先人たちのクールな助言に、まずは耳を傾けてみては。
1.資産運用「基本のき」
「資産運用」といわれても、いったい何から始めればいいか、見当もつかない人もいるだろう。
そんな初心者に向けた資産運用の「基本のき」を、プロが優しく解説する。
NewsPicksならではの、わかりやすいインフォグラフィックで学んでいこう。
2.「忖度ナシ」の投資の話
世の中にはさまざまな資産運用サービスがあるが、知識がないと、「儲け話」に安易に飛びついてしまいがちだ。
経済評論家の山崎元氏は、「ファイナンシャル・ディスタンスが大事」だと指摘する。
セミナーでは語られない、資産運用のホンネを知ろう。
3.初心者の「最良の投資法」
新型コロナウイルスは、私たちのお金についての考え方も変えさせた。
コロナ禍で先行き不透明となった今、どのようにお金を増やしていけば良いのだろう。
お金やキャリアにまつわるベストセラー本を多数発表してきた作家の橘玲氏が、アフターコロナのお金論と資産運用について語り尽くす。
4.投資の始めどきは30代
30代に入ると少しずつ収入に余裕が出始め、資産運用について考え始める人も多いのでは。
年金にも退職金にも期待できない世代は、老後を意識した資産運用を早めに始めたい。30代で知っておくべき基本的な考え方を、専門家が解説する。
5.新卒なら初任給を何に使う?
若いうちから資産運用について考えることは難しいかもしれないが、先輩たちのアドバイスを聞いておくことは無駄ではないはず。
元銀行支店長の投資家・菅井敏之氏が語る「初任給から始めるお金持ちになるための習慣」は、今からでも遅くない、マネできる考え方ばかりだ。
6.ロビンフッドとは何者か?
海外の若者たちは、おカネのことをどうしているのだろう。
米国のミレニアル世代に、熱狂的に支持される投資アプリ「ロビンフッド」。新型コロナ後にユーザー数は1300万人を超えているという。
資産運用に無縁だった人々を取り込むムーブメントを起こしているアプリの全貌を、NewsPicksがレポートする。
7.「FIRE」という生き方
FIREとは、 "Financial Independence, Retire Early" の略語で、米国のミレニアル世代で流行している「若くして経済的独立を目指す」生き方のこと。
若いうちに生活を極少まで切り詰め、資産運用を行うことで叶う早期リタイアで「幸せ」になれるのか?
「日本版FIRE」の先駆けとされる穂高唯希氏が、FIREに至るまでの具体的プロセスを語る。
8.N高に「投資部」ができた
【夏野剛×村上世彰】もしも高校生にファイナンスを教えるなら...
生徒数1万5000人を突破したネットの高校「N高」が、「物言う株主」としてお馴染みの村上世彰氏とタッグを組み、同高に「投資部」を作った。
大人が押し付けるのではなく、生徒たちの興味に委ね、まずは実際にやってみること。
なかなか投資に一歩踏み出せないビジネスパーソンにも響く金言が満載となっている。
9.いいマンションの見抜き方
不動産への投資も、いわば資産運用の1つだ。
では、資産価値を保ちやすいマンションや、質の高いマンションを見抜く方法はあるのだろうか?
「タワマンクラスタ」(タワマンに関する発信をする一連のアカウント群)の代表的な存在である、ブロガー・のらえもん氏が徹底解説する。
11/7まで全記事無料です
執筆:東春樹
編集:池田光史
デザイン:九喜洋介
バナーイラスト:Robert Neubecker/The New York Times
編集:池田光史
デザイン:九喜洋介
バナーイラスト:Robert Neubecker/The New York Times