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成層圏上の気球からインターネット接続を提供するLoonが初めての商用化をケニアで

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    NewsPicksでずっとウォッチしてきたが,まったくブレがない.

    2019年12月01日「気球でネット接続を提供するグーグルの「ルーン」、次はアマゾンへ」
    https://newspicks.com/news/4427485?ref=user_2112738
    2019年07月28日「グーグル兄弟会社のLoon、ネット接続用の気球による成層圏飛行が100万時間を突破」
    https://newspicks.com/news/4094264?ref=user_2112738
    2019年07月03日「Google関連会社のLoonが成層圏バルーン滞空223日の新記録を樹立」
    https://newspicks.com/news/4023377?ref=user_2112738
    2017年03月27日「グーグル「気球インターネット」が実用段階へ──ドライヴしたのは「機械学習」」
    https://newspicks.com/news/2147180?ref=user_2112738

    だいぶ気球制御のノウハウがたまってきたのだろう.
    グローバル通信の計画として,
    ・SpaceXを代表とする衛星群.
    ・ソフトバンクHAPSによる高高度無人航空機.
    ・Loonによる気球.
    さて,どうなっていくでしょう.


注目のコメント

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    株式会社フライウィール CEO & Co-founder

    実験段階から約8年くらいたつと記憶しているLoonがついに商用化へ!インターネット接続ができない先進国向けに気球を経由してネット接続が可能になるというプロジェクトです。東南アジア、アフリカなどネット環境が整わない地域の利用者にとって意義があります。気球までのアクセスは携帯キャリアのネットワークに接続する必要があるということなので、課金が発生するとのこと。いつか無料でアクセスできるようになるといいですね、今後が楽しみです。

    ‘’ただし顧客が気球に直接アクセスするのではなく、パートナーのTelkomのセルネットワークからその接続サービスを利用する。‘’


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    JIW 代表取締役社長/技術士(情報工学)

    充填されるヘリウムガスは徐々に抜けていくため、気球の止めどない追加が必要とのこと。ただその地の利が圧倒的に魅力的!伝播遮蔽物がなく、常に見通し通信。送信電力は5000分の1でも地上と同じ通信が可能です。だから低消費電力!100km2を地上局でカバーするなら1500基必要な携帯基地局も、成層圏気球なら1基でカバー。言うなれば、高さ2万メートル、東京タワーの60倍の携帯基地局ですからねー。LTEにも対応しました。早くサバンナでライオンキングをNetflixしながら寝落ちしたいです!


  • 株式会社日本総合研究所 スペシャリスト

    この記事だけだと、通信の提供範囲など具体的なことがわからないのですが、こちらの記事が参考になります。
    https://gigazine.net/news/20190702-loon-google-internet-face-doubts/
    直径40kmということは、東京駅からだいたい鎌倉駅くらい…の範囲でしょうか。結構な広範囲ですね。
    「地上局のセルタワーも通信衛星も利用できない遠隔地」が対象だそうですが、そのようなところで通信を必要とする人はどのくらいいるのか、それとも観測所のような法人向けなのかなど、ビジネスモデルも気になります。そもそも実証をしていたインドネシアのような島嶼国では有効なのかもしれません。技術的な課題はまだまだ多そうですし、コストの問題もありますが通信だけに「早く」インフラとして実用可能な状態になると面白いと思います。


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