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人体に脳インプラント、マスク氏のニューラリンクが初の臨床試験

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  • ML Engineer・自然言語処理

    んー遂にという感じですね。

    もっと先々の話ですが、この分野が色々進んだら「AIではこの手法が上手くいってるから、人間の脳ニューロンにも適用してみよう」みたいな”いかにも”な未来が待ってたりするのかなと感じます。


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    脳へのデバイスの植え込み自体は新しい技術ではなく、臨床現場では比較的古くからパーキンソン病という病気に用いられている治療法です。イーロンマスクの発想とは少し趣が異なりますが、病気の原因の一端を担う脳の特定の場所に電極を植え込み、一定の電気刺激を与えることで、病気の症状を改善することができます。

    これが応用され、臨床研究の範疇ですが、強迫性障害やうつ病と言った精神疾患でもこの電極の植え込み治療が試されています。脳に植え込んだ電極からの刺激で、過活動になった脳の一部の機能を抑えたり、活動が弱くなった部位を刺激したりすることができ、精神症状を制御できる可能性が示唆されています。これは、精神疾患と脳の神経回路の関連が明らかになってきたことで可能となった臨床試験です。

    しかし、特定の神経回路が間違いを犯すようになる病気の治療なら比較的単純ですが、脳の高次機能を発展的に拡張し自在に操るには、人間の脳の神経回路のさらなる解明も必要で、臨床研究を行うプロセスでは、いくつかの障壁が立ちはだかるかもしれません。また、思わぬ「副作用」が生じる可能性もあります。臨床試験のステップでどのようなことが明らかになるのか、試験結果に注目です。


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    ウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家

    超高齢社会の福音です。厚労省によると脳卒中だけの後遺症で寝たきりになる人だけでも35万人以上でそのうち15%近くがなんと勤労世代。親はもちろん、今働いている誰もが寝たきりになる可能性があるなか、2030年以降は一億総ケアラー時代がやって来ます。うちは母が脳梗塞、脳出血から寝たきりとなったのでその大変さがわかるものの、親世代がそうならないと大抵はイメージしにくいと思いますが、自分が動けない、話せない状態になった時のことを考えるとニューラリンクのこの取り組みは誰もが有難いと思うのでは。この実証が成功し、汎用化できればこれでWell-beingが上がる被介護者とその家族のケアラーは多い筈なのでさらなる研究の発展を願っています。


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    AI企業 旅する魔法使い

    ブレインテック時代の幕開けか

    脳のインプラントは、長期にみると劣化して、炎症や感染のリスクもあるので、術後も容体が安定されることを祈っております。

    ニューラリンクは、人間の臨床試験の申請を、米FDAから一度却下されて、安全性を担保した上での再トライ。民間企業と行政がリスクのバランスを取りながら一体となって、新たな産業を興そうとしていますね。


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