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コメント
注目のコメント
どんな職に就くにせよ、自分で納得して決めることが重要です。親も含めて誰かの言葉に従うと、ずっとその人を言い訳にしてしまいかねません。本稿もあくまで「こういう考えもあるな」程度に捉えていただければ幸いです。
古巣ではピッカーの琴坂さんをはじめとしたキレッキレな同僚達に囲まれ、成長痛でいっぱいいっぱいの毎日でしたが、新卒だったらまた行きたいと思える会社に巡り会えたのは本当にラッキーでした。
学生の皆さんの多くは企業研究をして志望先を選ばれると思いますが、どれだけ調べようと、外から見て分かることなんてたかだか知れています(中の人ですら全体像は掴めていないでしょう)。会社説明はいい面を強調しますし、入社後「聞いてた話と違う!」なんて思うことは度々あるでしょうが、人生そんなもんです。そこで腐らずに自ら機会を見つけ創ることが、楽しい社会人生活を送るコツではないでしょうか。
下のリンクにある亀山会長の対談シリーズを読むとDMMさんも新卒の方には非常に面白いだろうと思いましたが、これもあくまで会社のPRだという背景を理解した上で、自分の判断で決めることが大切なんだと思います。
http://dmm-news.com/article/949416/
ということで就活生の皆さん、頑張って下さいねー!朝倉さんの力の入ったインタビュー。
「やりたいこと」なんてないのが普通で、若いうちは自分が鍛えられるところに行くべき、というのは一つの真実と思う。そして、その場としてコンサルティング会社はやはり良い場だとは思う。大変ですが。
ただ、大手さんを中心に、コンサルティングも「人材派遣化」「ソリューション化」していっているので、一人1プロジェクトの中では、数年いてもずっと同じクライアントの同じテーマをルーティン的にやってるだけです、というキャリアになりかねない。本当に毎回しっかりと頭を使ってトコトン突き詰めて考える風土、プロジェクト、人に囲まれて仕事をできる環境にあるかが重要と思う。
そんなCDIでは春採用を行っていますので、興味ある方は応募ください、というネイティブアドでした(上で言っていることは本心です。念のため)私の場合は結果的に起業しましたが、新卒入社時は転職や起業なんて微塵も考えても無かった。つぶしが効くとか転職前提に働いている人に仕事を任せてくれるほど世の中甘くはないわけで。就いたからには腹を括って会社に貢献し実積だけを考えた方が自己成長は早く、結果として他所から求められる人になれると思います。学生や社会人一年生に言いたいのは、今ここじゃないどこかを夢想せず、まず目の前の仕事で結果を出すことで世の中に自分を証明しましょう、ということ。