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BYDが新車販売初のトップ10 世界1〜6月、EVけん引

日本経済新聞
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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    世界販売トップ20のうち、21世紀にクルマの製造を始めた会社はテスラとBYDの2社。BYD自体の創業は1995年ですが、最初はモトローラとかノキアの携帯用電池をつくっていた。創業当時の従業員は20名くらいだったらしいが今やグループ全体で20万人以上の従業員がいる。
    他の自動車会社と一番違うのはBYD自身が世界第3位の車載電池メーカーであることです。(1位:CATL、2位:LGエネ、パナソニックは4位です)

    BYDがクルマをつくり始めたのは2003年。テスラの創業と同じ年。
    最初はカローラの丸パクリみたいなクルマをつくっていて、当時トヨタに在籍していた私は正直バカにしてました。まさかこんなに成長するとは思いもよりませんでした。
    トヨタは今年の3月に中国でbz3という電気自動車を発売して結構売れていますが、bz3はBYDとの協業によってつくられました。そしてその協業をトヨタ側で担当していた加藤氏が現在日本に戻ってトヨタの次世代EV開発の責任者(BEVファクトリーのプレジデント)になっています。BYDから学んだことが多かったと言うことでしょう。

    中国の自動車会社は国有企業がほとんどですが、BYDは完全に民営。創業者の王伝福氏は両親を早く亡くして貧しい子供時代を過ごしたらしい。
    まさに立志伝中の人物。根性の座り方が違うのかもしれません。


  • 技術営業 機械

    年間250万台ならメルセデスやBMWを上回るだけでなく、同300万台前後の日産とホンダの背中が見えたことに。

    テスラと共にEVの括りで語られる場面が多いBYDながら、PHVにも力を入れている模様です。

    「BYDは8月16日にイベントを開催し、パーソナライズ性を特徴とする新たな新エネルギー車(NEV)ブランド「方程豹(FangChengBao)」およびその初のモデルとなるオフロードSUVのプラグインハイブリッド車(PHV)「豹(Bao) 5」、オフロードPHV向け専用プラットフォーム「デュアルモードオフロード(DMO)」を発表した。
    ・動力面では、オフロード専用縦置き高出力エンジン(最高出力は1.5Lターボが143kW、2.0Lターボが180kW)、世界初の縦置きEHSハイブリッドシステム(最高出力200kW)、業界初のオフロード専用後輪駆動システム(最高出力285kW、最大トルク8,000Nm)とオフロード専用CTCバッテリーを搭載する。
    ・インテリジェント四輪駆動および前後電子制御式デファレンシャルロック+エネルギーロックを採用し、SiCチップ、雲輦-P (インテリジェント油圧車両制御システム)を搭載し、超長航続距離を実現する。
    ・「豹5」はDMO搭載の初のグローバル量産モデルとして、500kWの強いパワー、100%の登坂能力を備え、最大許容牽引質量2.5トンのリトラクタブル電動フックをオプションで選択でき、16+N種類のドライブモードと6kWの交流V2V外部給電機能を備える。総合モードでの燃費は従来型内燃エンジンオフロード車と比べ35%改善され、0-100km/h加速は4秒クラス、総合航続距離は1,200km以上に達する。

    BYDのWeChat公式アカウント1/2、リリースに基づく」

    https://www.marklines.com/ja/oem/byd


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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    BYDの躍進ぶりは凄まじいものがあります。「10ベスト」は通過点でしょう。その先にあるものは?


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