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「日本は終わったのか?」論争にズバリ答えます

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注目のコメント

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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    これはかなり深い問いです。
    この記事では、日本はマーケティングの力でまだまだこれからいける、
    という結論に導いているわけですが、確かにそれには一理ある、と私も思います。ただ、それはどうやったら見た目で日本が表に立てるか、という切り口でやや即物的です。大きな問いなので、もう少し物事の上流に遡った議論をしても良いと思います。
    具体的には、①なぜ日本は終わったと言われるのか、②どうやれば「終わった」と言われていない他の国のようになるのか、③そのために、日本にはとりうるアクションプラン(アクションプランをアクショナブルにする人やリソース)はあるのか、ということを考えて議論することから始めたら、と思います。そうして、③がどうしてもなければ、いよいよ「日本は終わった」という説を受け入れるしかない、というのが私の考えです。
    まず、①についていうと、日本は過去のやり方を続けすぎたので、世界から終わったと言われてしまっているということに気づく必要があります。米国経済を引っ張っているGAFAMのような存在を生み出してこれなかったことが日本経済がイマイチだとみられる理由の大きなものです。いわば成功のジレンマで、制度を変えたり、規制をいじったり、縦のものを横にしたり、これまでの枠組みを崩して組み直したり(=破壊的創造)するという点で、「終わっている」と言われない国より日本は出遅れています。そう考えると、さまざまな分野で②はいくらでも考えうるし、③で必要な粒々のアクションプランはこれまたいくらでもある、ということだと思います。しかもこれからのアクションプランは政策にせよ、民間事業にせよ膨大な人手を必要とするものではないはずでず。社会経済のデジタル化が進んでいることは、③のアクションプランにおける人手という制約要因を小さくするという意味で、日本にとっては追い風以外の何物でもない、と考えるべきです。そう考えていって、政策を丁寧に見直して、合理化していく。それに伴う一時的な犠牲にもできる限り向き合っていく。民間が「縦のものを横にする」ジャマを国がしない。そういう流れの中で、当然この方がおっしゃるマーケティングの取り組みも役に立つところが出てくるはずです。
    最近何かと話題になるマイナンバーの活用も、社会全体のDXも、いろんな意味を持ち始めるということに、多くの人が気づくはずです。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    日本帰省5日目の感想

    日本が終わったかどうか知らんけど、東京のバイタリティはすごい!こんなに活気のある街は世界にそうそうない。国全体では人口が急減してるのに東京の地価は上がり続けるし、海外から人と金が集まるし、新しいビジネスも生まれるし、建物も鉄道路線もとんどんできる。

    日本は早晩(あるいはすでに?)、都市国家東京と、それにおんぶに抱っこのそれ以外、となるのでは?(イギリスだってUnited Kingdom of London and everywhere elseになってる)。問題は、その荷重に東京が耐えられるか。

    (もうちょい正確にいうと、東京圏と豊田市と甲子園球場それ以外、かな。ちなみに東京ドームはそれ以外。)


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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    今の日本には色々問題があるが、今の日本が終わっていたら世界中の国のほとんどが終わっている。

    戦後復興⇒経済成長⇒バブル経済と崩壊⇒失われた30年…と辿ってきたが、これからの日本がどんな国になりたいのかちゃんと議論すべきだと思う。マーケティング的に言うと「ポジショニング」ですよね。

    その際、横軸は「経済」でいいと思うが、「縦軸」を何を置くのか。政治家、マスコミを含めてその議論をすべきです。


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