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〈追記〉
ステアリングホイールとステアリング軸の固定方法は一部の例外(以前の日産車やシトロエンで採用したエアバッグ部が動かないセンターフィックスステアリングなど)を除いて共通の構造です。

テスラも一般的なスプライン軸(溝キー)に対応する溝を切ってあるステアリングホイールを差し込んで、ナット1つで締める構造でしょう。ステアリングコラムは汎用品ですから。

応力はスプライン軸で受けるので、ナットを一度締めると噛み合って剛結されます。
ナット締めてなければ、簡単にすっぽ抜けます。

このナットを締めたら、その後エアバッグユニットが装着され、ナットそのものは隠れてしまうので、後から目視できない。

重要かつ後で確認し難いので、生産時にココだけは絶対に失敗しない様にするのが普通です。

普通の感覚だと、あり得ない事ですね。

なんでこうなったのか知りませんが、クルマ生産やめた方がいいレベルであり。

俄かに信じがたく、報道が間違えてるんじゃないかと思ったりもします。

〈オワリ〉


やっぱボルト(ナット)無しでしたか

昨日コメントしましたが、
通常ナットを締めたらガチガチに付くので、
その後ナットが緩んでもそうそう外れない

外れてしまうなら、最初からナットが無い(締めてない)って事

おそろしや

https://newspicks.com/news/8197089
「ステアリングコラムにハンドルを固定するボルトがないまま納車されていた」

おそるべし。
どこのギガ・ファクトリー製のモデルか気になります。
なぜなら、ボルトなしで出荷されていた台数が、2台とは思えないから。
ステアリングという重要保安部品の固定ボルトの有無を品質検査できていないとなると、他にも多くの不具合があっても何の不思議もありません。
リコールに指定されたら、問答無用で対象となる車両が同定されるとは思いますが…
それにしても、お粗末としか言いようのない不具合です。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません