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初任給上げラッシュ、30万円台も 国際競争備え

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    素晴らしい傾向だけど、30万じゃアメリカの大学院生(←学生も研究室から給料もらう)と同レベルだぞ。全く世界と戦えない。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    日本の初任給が低い一つの原因は、真っ白な新人を仕事を決めず採用し、会社が育成する仕組みになっていたからです。真っ白であるがゆえ会社への貢献度が低く、仕事に適合するよう育成する会社にとって、最初はむしろ育成経費分だけ持ち出しです。その延長上で働き盛りの若手・中堅の賃金が貢献度より低く抑えられ、老後の備えが必要な高齢者に手厚く貼り付けられて来たのです。これが年功序列・終身雇用と呼ばれる日本独特の仕組みで、カイゼン・摺合せのため社内ノウハウを共有してコミュニケーションの良い集団を作ることが重要だった大量生産・大量販売時代に適合しています。
    しかし、こうした仕組みは、目新しい製品・サービス・販売方法等々が次々出て来る変化の激しい時代に馴染みません。それぞれが専門的なスキルを持って変転する事業戦略の達成に貢献し、それに相応しい賃金を得る仕組みへの転換が必要です。「専門性が求められるゲーム業界では、人材の囲い込みが日常化している」とありますが、我が国もその時々の戦略遂行に必要な人材を適正な賃金で雇う仕組みに変わって行くのでしょう。新卒の賃金と若手の賃金が引き上げられ高齢者の賃金が抑制される最近の風潮は、そうした動きの中で出ているのです。
    新卒を最初から一人前の戦力として扱う世界では、スキルを持たぬ若手の失業率が高止まりするのが普通です。初任給の上昇は喜ばしいことですが、そうした変化が背景にあることも、承知し覚悟してスキルを磨く必要がありそうな・・・ (・・;


  • 製造業向けコンサルタント

    これって単純に初任給を手当で補完してるだけで、給与テーブルが変わってないパターンが結構あるのではないですかね。

    入社したら昇給と共に手当が減らされて、数年間は年収アップがゼロになる。
    新卒によく見せるだけならこういう事が出来るんです。

    給与テーブルそのものを変えて全体的に昇給させてないのに、初任給だけガンと上がっている企業は要注意です。


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