【注目】ビジネス本編集者が推す「2023年のとっておき」30冊
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『ぼくは古典を読み続ける──珠玉の5冊を堪能する』(出口治明/著)
『しなやかな経営(仮)』(リタ・マグレイス/著)
『そのビジネス、経済学でスケールできます。』(ジョン・A・リスト/著)
『得する説明 損する説明(仮)』(伊藤 祐/著)
『地政学が最強の教養である』(田村耕太郎/著)
『独占告白 渡辺恒雄 戦後政治はこうして作られた』(安井浩一郎/著)
『話す力が身につく5分間英単語』(高橋敏之/著)
『「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門』(冬木糸一/著)
『世界史を変えたスパイたち(仮)』(池上 彰/著)
『コーポレート・エクスプローラー』(アンドリュー・J・M・ビンズ、チャールズ・A・オライリー、マイケル・L・タッシュマン/著)
『仮説行動 「確信度」よりも「影響度」で決断する方法(仮)』(馬田隆明/著)
『仮説行動 「確信度」よりも「影響度」で決断する方法(仮)』(馬田隆明/著)
注目のコメント
この世には読むべき本が多すぎます。
個人的に橋爪大三郎先生の本は毎回面白いので、テーマ的にも楽しみ。聞いたことあるけどよくわからないものの解説をさせたらズバリハマりますのでおすすめです。
ふしぎなキリスト教
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はじめての構造主義
https://amzn.asia/d/6awkFXA最近はむしろ本やネットばかり見て、人と対話ができない頭でっかちの人が増えているような気がするんですけどね。
本当に賢くなるのならいいんですけど、本にできることはあくまでも『知』における一つの側面を知ることだけなので、そればっかりやってても小賢しくなるだけです。
本をきっかけにしつつ、如何にリアルの世界へ知を広げられるかが、重要です。
そして、知に頼らずがむしゃらに突っ込める恐れ知らずの『バカ』を世界はもっと大事にしたほうがいいですよ。編集者の言葉が出てくると、本が生まれる背景や出版への思いが伝わっていいですね。
「推し」編集者が見つかると、本選びがより楽しくなります。
出版社の垣根を超えたそんな企画を、いま考えています。
各社のみなさま、よろしくお願いします。