【驚愕】大学生が、2日でブランドを作ってみた
- ①恐るべし、「セラーYouTube」
- ②3つの「万能ツール」がすごい
- ③売れる商品は「選べばいい」
- ④みんな「本当のアリババ」を知らない
- ⑤え。もう注文できた。
- ⑥配送まで「全部リモート」でできる
- ⑦ハードルなんてない
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「誰でも自分のブランドを立ち上げることができる」今なら自信を持って言えます。
だって私にもできたから…!
情報も、サプライヤーと出会う場も、すべてがネット上にそろっていました。なんならアイディアも必要なかった…。
あくまでも「やってみた企画」でしたが、いざやってみるとハードルの低さに気づき、本気で売りたいものを考えている自分がいました。もっと勉強して、次はFBAを使って実際に出品してみたいです笑。
「ブランドを成長させて売却」といった道筋も存在する今だからこそ、やってみる価値は十分にあると思います。
中国のOEMエコシステムについてはこれまでかなり記事を書いてきたのですが、こんなにポップな形の記事にするというアイデアはなく、やられた~という感が(笑)
既製品にロゴだけ貼り付けてオリジナルブランドができあがりの「貼牌」というシステムはさまざまな分野で流行し、日本にも流れ込んでいます。
それだけではなく、大手企業であっても、OEMエコシステムを徹底活用するようになっています。たとえば中国の大手携帯メーカーが販売しているリュックサックはどれもこれも似たような無印良品そっくりのデザインであったり……。
主にエレクトロニクスの観点からこうしたエコシステムを明らかにした著作に、私も編集協力した、藤岡淳一『ハードウェアのシリコンバレー・深圳に学ぶ』があります。ご興味がある方はぜひ。
また、OEM商品を送り出す側の世界を描いた私の記事で以下のものも。
中国「100円ショップの里」の変貌――巨大市場は世界のショールームへ - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/feature/1133/
相変わらずNPのやってみた記事は秀逸です
今回も、アマゾン活用法、そして仕入れ先としてのアリババの使い方などとても面白かったです
こうやって製造業が「民主化」する一方で、自分のブランドということは製造物責任が伴います
何か不具合があったり、なんらかの被害が出た際に「仕入れただけなので」というのでは済まないというあたりは気をつけたほうが良いだろうけど、そこをすっ飛ばしてるセラーも少なくなそう
それも中期的には「評価」で淘汰されていくといえばそうなんですが、消費者側も気をつけないとですね
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