2021/5/2

【具体例】リモートワーク時代「人事」に求められること

ランサーズ株式会社 取締役
「働き方改革」や「ジョブ型雇用」の流れから、日本でも数年前から導入されつつあったリモートワーク(テレワーク)。
2020年、新型コロナウイルス感染症の流行により、図らずも多くの企業で取り入れられた。感染拡大は1年経っても収まらず、現在も多くの人がオンラインで働いている。
そうした日々においては、自宅で仕事ができる自由を享受できる一方で、「なぜか疲れる」「チームがギクシャクする」といった戸惑いを感じることも少なくないだろう。
リモートで快適に働くためには、どのような心構えが必要なのか。コミュニケーション量が減る中で、マネージャーはどのようにチームを率いるべきか。
ランサーズ取締役の曽根秀晶氏が全4回で解説する。
INDEX
  • 一人ひとりの「従業員体験」が重要
  • 人事の派出所「HRBP」とは
  • ダイレクト形式に変わる採用
  • 成果主義は本当に合理的なのか
  • 行動を客観的に評価するために