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コメント
注目のコメント
住所を与えるという試みは例えば下記のようなものもあります。
全世界の住所を3つの単語に置き換えた「what3words」、ソニーのファンドから資金調達
https://newspicks.com/news/3442948
と紹介していて思い出したのですが、マップコードはもう過去の遺産になってしまったのでしょうか?調べてみてわかったのですが、これもDENSOの技術ですね。
マップコード
https://www.denso-communications.jp/mapcode/Googleの「中の人」たちへの取材を基に、クイズ形式の記事を作ってみました。ぜひ四角いアタマを丸くしながら、インスピレーションを感じていただけたらと思います。
初回は、地球上に20億人いるといわれる、住所のない人、うまく機能しない住所しかない人に、どうやったら新しい住所をあげられるかというお話。Googleがどのようにして、シンプルで、スケーラブルな方法を取ったかの解説も付いています。
けっこう驚いたのは、新しいデジタル住所が、選挙権の登録であったり、銀行口座開設の根拠となる、法的なデータになっている国やエリアがあるということ。ぜひご一読ください。住所にリーフフロッグがあるとは思いませんでした。先進国の場合、住所を住民票に記載しないとマネロンの温床になってしまうので無理ですが、確かに公園内の待ち合わせや迷子対策には有効かも
戸籍がまさにそうですが、何もないところに記号を振って管理するというのは権力の象徴。それだけではお金になりませんが記号を振る事で徴税できるようになり売買の対象になるからです。ただし、恐ろしく手間がかかるので誰もできないから権力の象徴です。
発展途上国にとってはGoogleさまの方が政府よりもありがたい存在になるでしょうね