新iPhoneは「Pro」含む3機種、特徴は? Apple発表内容まとめ
コメント
注目のコメント
今回の最大の戦略はiPhone 11の価格だと思います。昨年に比べて100ドル値下げしたこと、さらに昨年モデルのXRをさらに50ドル値下げしたこと、既に米国で成果を上げている直営店での下取りで300ドル割引を展開することなど、セールス強化をしっかりやっていくことになりそうです。今まで放っておいても売れていただけだったのかも知れません。
後ほど役員に詳しく聞いてきます。もう驚きを提供するフェーズから、安定的にレベルアップしていくフェーズに。企業の成長によって、いつまでも"驚き"は提供できるものではない、というのは理解しつつも、それでも期待したいと思って発表は見ていましたが、残念というかやっぱりね、という感じですね。
もはや次は、電話というツールを超えたものにならないと驚かないのかもしれません。そのくらい"そもそも"を再定義することをApple、またはこれからのどこかの会社が取り組んでくれないかなと密かに期待しています。今回はつまらんから見送りかなーと思ってたのですが、発表会を見るとProの三眼カメラが思いの外面白そうですね。
13ミリの超広角ワイドとか、一回に9枚の写真を撮って合成することで、スマホが苦手な暗い場所の被写体を明るく、そして細かく描写するDeepFusion。
極め付けは三つのカメラ同時に、それぞれの画像を映し出すFilmicを使った新しい動画表示。
一カメ、二カメ、三カメとかなんかTV番組のスタジオ見たいで、面白い動画が作れそう。
前機種iPhone X XSを落として再起不能の粉々にしてしまったので、今回は11Proの方向で考えたいと思います。
(追記)
なんの関係もない話ですが、この3眼カメラを、タピオカ というか ボトムズ というかで年代がわかりますね(笑)