【睡眠研究医が警告】若者が「朝活」をやめるべき理由
しかし、医学的に見ると、早寝早起きは心がけだけの問題ではない。いわゆる朝型・夜型といわれる、生まれついての体内時計のタイプに大きな影響を受けるのだ。
それを知らずに気合いと根性で無理に朝型生活を送ると、長期的には健康を害するおそれがある。特に若者ほど、無理は禁物だ。
それはどういうことなのか。睡眠研究医が解説する。
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こういう記事どんどん出して欲しい。ちなみに私は絶対的な夜型です。いくら遅くまで酒飲んでも夜に寝落ちした事は一度も無いし、逆に朝はどうも乗ってこない...でも世の中的には朝型=正義みたいな節があるのを変えて欲しいなー。
そのせいで夜型の人は別に夜型を推奨しないし夜中にMTGをセットする事もないけど、なぜか朝型は強要してくる。それが絶対的に良いものだと相手の事を無関係に押し込んでくる。。
もう40歳過ぎたし働き方改革云々より、パフォーマンスの高い時間に仕事したい。ただそれだけなんですよね(^_^;)
「ダイバーシティ」という言葉はすでに目新しいものではなく、人はそれぞれ違った背景や特性を持っていて、それらを包含し、活かしていくことで豊かな社会が実現できるという理念が推し進められています。
一方で、個人差が非常に大きい体内時計ですが、「体内時計のダイバーシティ」という概念はまだあまり存在しないように思います。
体内時計の多様性を活かした社会。人がそれぞれのinner clockを大切にして、最も健康的に生活でき、イキイキと働き、学び、遊び、暮らせる時間を送る。そして違いを活かした役割分担がある。
そんな未来を、ずっと想像しています。
これが広く認められるようになったら、意外と激震な話題でしょう。
私立の一部から10時授業開始の学校が現れ、学力も上がるとなると、追随が出てきて・・。
部活をどうするのか。
塾やお稽古事は大困り(従来の時間にお教室できない)。などなど。
夏休みの地域のラジオ体操は「子ども(の一部にとって)虐待だ」という意見が出てきたりして。
記事読んでなるほど納得納得と実感に合うこともあれば、未消化・疑問の部分もあり(マクロでなく個体レベルでの対応等)ますが、注目はしていこうと思います。
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