あなたの会社の文化はカルト的になっていないか - DHBR
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注目のコメント
ある程度カルト的であることは成長企業にとって必要なことだと思いますが、個人的には「イエスマンが増えたら終わり」という意識で組織づくりをしています。(まだ10名程度の組織ですが、今の文化が今後の企業文化を構築するので、かなり慎重に考えています。)
ビジョンは明確にし、みんなで社長と同じ場所を目指す必要があります。そういう意味ではカルト的なことはネガティブではありません。一方でビジョンを成し遂げるための手法に関しては社長の意見が100%正しいとは限らない。そんな中で社長のイエスマンが増えてしまうと「〇〇さんが言ったからやった」のような思考停止型の思考に陥る人が増え、結果事業としてマイナスになります。
役職問わずにコトに向かう、健全な組織文化を今から醸成していきたいです。価値観を強制する文化は良くないが、成長企業はだいたいある種カルト的ではあると思う。
ビジョンの実現の為に人生を捧げるような。
成長が止まったときに問題は起きていそう。ビジョナリーカンパニーは概してカルト的であるといいますからね。人より高い成果を出そうと思ったらある程度の自己暗示は必要で暗示をかける装置として会社があると思っています。冷静に見れば奇異に見えるなとは自分でも思います。でも、カルト的文化に自己暗示で入っていけない社員の方が仕事に文句ばかりで不幸そうではある。