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コメント
注目のコメント
楽しい記事でした。
妙に意識高い系より、こういう方が好きです。
NPでついてるコメントとか見ててよく思うのが、日本人って生真面目な人が多いんだなー、ってこと(いやそんなに気張らなくても…みたいな)
アイデアって、風呂でのんびりしてたり、ランニングしてたり、ドライブしてたりしてるときが多いという人は多いと思うけど、あんまり四角四面で堅苦しく考えないで、クリエイティブの有無って結局、あーこういう楽しいもの作りたいなーとか、あれって不便だよなーどうすれば良くなるかなーとかって日常的に楽しんで考える癖があるかないかの違いなんですよね。
小難しい顔して「勉強になりました!」ではなく、こういう記事とかを、もっとみんなエンタメ的に楽しめるようになったら、日本も変わるような気がします。
人生、テキトーに、こどものように楽しみましょう。野矢先生の立てる「問い」は、国語の教科書で「哲学の謎」を読んだときから、興味深く思っていました。「自分が見ている赤と、他人が見ている赤が違ったとして、それを証明できるだろうか?」というのが印象に残っています。
それはさておき、今回は「ひらめく」方法について具体的に説明をしてもらいました。良質なひらめきを生むために必要な3つの力は、どれも訓練によって磨くことができるそうです。『論理トレーニング101題』の野矢茂樹教授にここでお会いするという、心地のよい意外性を感じながら、読みました。
「自分の頭が回るレベルの問いになるまで「問い直す」ことです。問題設定を失敗する人の特徴は、あまりに壮大で抽象的な問いばかりを立てているパターンがほとんどです」
問題をどう設定するかが重要なのは、デザインに限らず、多くのことについて言えることだと思います。
子どもと一緒にいると問題のとらえ方が斬新で刺激されます。