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Facebookの新社名は「Meta」に メタバースに注力
ITmedia NEWS
葉村 真樹ボストンコンサルティンググループ パートナー&アソシエイトディレクター
GAFAMからGAMAMへ。Googleも実際はAlphabetだから、AAMAMが正しいか(笑)という冗談はおいておくとして、メタバースという確実に21世紀の人間の生活体験を大きく変えうる領域を先導する企業として「名乗りを上げた」というのは、個人的には大きな意味を持つと思っています。 デジタル世界の上にリアル世界が重なるという「アフターデジタル」の世界とは言っても、現状は基本的にはスクリーンという界面を意識した中で行き来しているに過ぎない。しかし、コロナ禍を経て、デジタル(サイバー)がそれと意識されず、リアル(フィジカル)との境界線が曖昧になった方が、人間にとってのあらゆる事象とのインタラクションが快適であり、心理的な抑圧を感じさせない可能性があることは感覚的に理解する人は増えてきているように思う。 そして、文字通りフィジカルとサイバーが「融合」する世界を体現するのはメタバースであると個人的に考えている。あらゆるテクノロジーは常に「人間の感覚と機能の拡張」と言えるが、距離と時間の概念を大きく変えるメタバースは、その最大形態と言っても過言ではない。 これまで「人間の感覚と機能の拡張」の最大形態は都市であったと私は考えるが、メタバースが提供する体験が、さまざまな要素技術の進化と、それに伴うデザインと実装の進化によって、まさにフィジカル感覚と融合するサイバー体験となり、その行き来がシームレスなものとして人間に認識されるようになれば、都市とそこにおけるさまざまな人間活動のあり方も大きく変わるであろう。
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