受動喫煙対策を訴える肺がん患者にヤジ 国会議員「いい加減にしろ!」
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これはひどいな。
非生産的だから国会のヤジもなくしてほしいぐらいだけど、一般の参考人にこんなことを言うのはヤジではなく、ヘイト。国会議員だからというより、人としてどうかと思う。
注目のコメント
私自身は非喫煙者ですが、愚行権は尊重されて然るべきだと思いますし、他人に迷惑をかけない限りにおいては個人の行為、自由を制限するような規制は極力廃したいという立場です。
医療費負担の問題はあるものの、個人が何をしようが、個人のリスクの範囲内であれば、それはあくまで個人の勝手です。
そう思っている私ですら、こんな発言をする人間が受動喫煙対策を審議しているのかと思うと、もう全面禁止でいいやと思ってしまいます。喫煙者の問題というよりは、あくまでこの人物個人の問題なんでしょうけどね。
その意味ではこの議員は、非喫煙者の敵であるだけでなく、良識ある喫煙者の敵でもあると思います。
ヘイトスピーチを法律で規制することに賛成する立場の議員のようですが、この言動だけ切り取って見ると、ヘイトスピーチと大して変わらないように感じられます。記事の流れが事実で、記事に書かれていない文脈等が存在しないとすれば、まったく意味が分からない。
穴見議員は「公益財団法人大分がん研究振興財団」の理事でいらっしゃるようですが・・・・。ブラックジョークでしょうか。
<追記>
Watsonさん(※)が質疑の動画リンクを貼られています。
別異の文脈もくそもない流れですね。
※https://newspicks.com/user/132865
私も「クソ」とコメントさせていただきます。NPでこういう表現をしたことはない気がしますが「クソ」ですね。
他にコメント思い付かず。
大分一区とのことで、選挙権がある皆さんの目に触れることを祈って