ユニクロがスペインで「ZARA」に勝てないワケ
東洋経済オンライン
132Picks
コメント
注目のコメント
ピカソやダリ、ガウディもそうだが、スペイン人の美的感覚はユニーク。ZARAが受けるのもその辺りのファッションセンスを安価で手に入れられるから。一言で言えば、少し変わっている。ちょっと違う。
対してユニクロの場合は、品質が良く、耐久性が高い。デザイン的にもベーシックなものが多い。Tシャツや靴下はいいけど、パンツやアウターはキツイと思う。
もしユニクロがスペインで大躍進したら、それはシンプル イズ ベストがスペインでも受け入れられた事。H&Mなんかはどうなんでしょうね?
ちなみに今日、ZARAのバーゲンに行きます。たまたまですが。。。本記事の主旨とはズレますが、バルセロナに行くとZARA以上にMANGOとDesigualの露出が多い事に驚かされます。空港もこの2ブランドの広告でジャックされていますし。
で、意外と知られていないのがこの2ブランドを日本で一番売っているECは、実はロコンドなんです。靴の通販サイトと思われがちですが、スペインのアパレルブランドは弊社のお客さまと相性が良いようで。
ちなみに本記事にある通り、マンゴもデシグアルも50〜60%OFFセール中です。こういうファッションの嗜好を国民性で断じる記事は話し半分くらいで読むのが良いですね。日本人といっても色々な人がいるようにスペイン人にもいろいろいるわけだし、「ZARA が流行っているから」というのも、世界各地でZARA は流行ってるから、グローバル大手な訳で。ファッションの流行はわかりません