2万ドルでコネクティッドカー。新興国メーカーの実力を直視せよ
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注目のコメント
「走る、止まる」といった車としての完成度はいざ知らず、自動運転や遠隔監視の制御 にマイクロソフトのクラウドサービス、アジュールを採用しているところが興味深い。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDX16H0V_W7A210C1FFE000/
マイクロソフトもずっと自動車業界に興味と野望を持っていたし、IT立国のインドとしては、先にIoTありきの車作りもうなづける。
コネクテッドカーは、通信インフラやサービスのビジネスモデル構築が前提の総合力勝負なので、車単体の価格だけでは評価できないが、少なくともアプローチは興味深い。自動車メーカーのエンジニアに言わせれば,記事にあるインドのタタも,中国の新興メーカーも,失敗メーカー.一度洗練された自動車に慣れた顧客は,自動運転やEVだからと言って粗雑な乗り心地のクルマを買わないことは明らか,と思うのでしょうね.
クルマの変革に気付いていないのか,いるけど目をそむけているのか,自分が退職するまでは大丈夫と思っているのか.