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スクエニの不調は“FF”の新作に現れていた? ゲーム好きマンガ家が抱いた違和感
yuji koyanagiしがないサラリーマン
数あるおもちゃに対象年齢が設定されているように、ゲームも精々20代くらいまでがターゲットだという事を、メーカー側はもちろん、冷やかし勢も認識を改めた方がいいんじゃないかと、最近よく思います。
30も過ぎれば、望むと望まざると、自身の人生に変化が生じて、10代の頃のように楽しめなくなって当たり前だと思うんです。
それなのに自身の認識をアップデートできず、買いもしないで、地縛霊のように昔の思い出に浸ったまま現在のゲームを評価し続けるのは、言葉は悪いけど滑稽だなと。
なので、スクエニの目指す“質”というものがどの方向なのか分かりませんが、PSやSteamで遊ぶ大人ばかりをターゲットにしても投資対効果は低いのじゃないかなーと思う次第です。
“アップル最薄”の新型「iPad Pro」から「Apple Pencil Pro」まで、アップルが発表した新製品すべて
yuji koyanagiしがないサラリーマン
プロ向けに突き抜けた性能のiPad Pro
普及モデルとして安さを追求した無印iPadの値下げ
その中間のiPad airに13インチ追加とストレージ128GB~という絶妙な塩梅。
今回の発表でiPadの住み分けがキッチリして良い発表だったと思います。
Macではなく、iPadに最新のチップを載せてきたことへの、AppleのiPadに対するテコ入れを感じます。とは言え、来月発表される、生成AI機能を強化するOSアップデートとの組み合わせがまだ分からないので、単に性能が上がった程度にしかM4を測れないのがもったいないような。
母艦はデスクトップWindowsにして、iPadをタブレット兼ラップトップとして使い、Macはもう処分しようかなーとぼんやり考えていた最近の私には、今回のiPad Proの薄型軽量化はビビっと刺さりました。
Apple Pencil Proのスクイーズもヤバいですね。
既存のUIが一気に陳腐化してしまった・・・!
まぁ、認定制備品が出るくらいで買えば、日米の金利差による円安も落ち着いて、Appleのドル円レートも見直されている頃合いだろうから、2025年中か2026年初旬くらいまでじっくり待ちましょうかね。ハァ。。。
スクエニHD、24年3月期決算で221億円のコンテンツ廃棄損を計上…HDゲームのパイプラインの見直し、業績見通しは精査中
yuji koyanagiしがないサラリーマン
どこかのYoutuberが面白い考察をしていた。
人間の時間は24時間から変わらない中、ゲームを含め、様々なコンテンツが安価に楽しめ、既に可処分時間の奪い合いは限界まで達している。
そのため、今後は「ながら」でできるコンテンツに成長の余地があるとされるが、ゲームはココとすこぶる相性が悪い。
当のゲームも、数年前にリリースされた作品が逐次アップデートによりユーザーを逃さないので、新しい作品を出しても、やる時間がないので売れない。
しかし、開発費は高騰し続けるので、売れないのに、売るための投資額が膨らみ続ける。ゆえに嫌でも選択と集中を求められている。
どんどん先細っていき、ふと気が付いたら遊ぶゲームがなくなった!?ということになるのかも。
開発会社はもちろん、ユーザーにとっても幸せにならないと思いますが、それじゃあユーザーが自制して今やってるゲームを我慢して、新規に買い支えるかと言うと、そうはならない。
ゲーム好きだった身としては、サステナブルであって欲しいと思うけど、どうすればいいんでしょうね、この現状。
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