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天皇陛下 きょう即位から5年 昨日ご一家で愛子さまの同級生のメモリアルコンサートを私的に鑑賞
小川 一毎日新聞 客員編集委員
もう5年、まだ5年と思われているのではないでしょうか。両陛下臨席のもと即位を祝う「奉祝曲」を嵐が歌い、雅子さまが涙ぐまれたことを思い出します。想定外の長いコロナ禍があり、嵐が属したジャニーズ事務所の名前もすでになくなり、当時の安倍一強時代は今は昔です。愛子さまも社会人になられ、皇室のあり方をめぐる議論もやっと進み出しました。時代は変わりつつあります。上皇陛下が切り開かれた国民に寄り添う皇室をさらに発展させながら、新しい時代に対応し、持続可能な皇室の構築にあたって、これまでにない役割が生まれそうな気もします。その謙虚ながらも芯の強いお人柄を国民は知り尽くしていると思います。皇室にとってはこれからの百年、千年の礎となる時期です。妥当な表現かどうか自信はありませんが、とにかく頑張っていただきたいと思います、
追記すると、インスタグラムの開設はよかったと思います。
大音量のヤジで演説中止も 東京15区補選「つばさの党」の行為で異例の選挙戦
小川 一毎日新聞 客員編集委員
警察も選挙期間中は検挙することには慎重です。特に北海道警がヤジを飛ばした人を排除して敗訴したことから、より慎重になったと思われます。メディアも公平な報道が求められ、このトンデモ行為に切り込むことができませんでした。それらを見越しての行動だったと思います。選挙後、メディアは報道し始めました。私も不勉強で、ここまで酷いとは思っていませんでした。ただ、この行為のために法改正するのというのは、表現の自由を縛ることにもつながりかねず、社会の損失はより大きくなる可能性があります。電話ボックスの上に上がったり、あおり運転や駐車違反については現行法令でも摘発できます。とりあえずは現行法令を駆使して取り締まることだと思います。
「悪質ホスト」問題を追いかける海外メディア、ジャニーズ性加害問題に続くか
小川 一毎日新聞 客員編集委員
ジャニーズ問題で日本のメディアに大きな反省を強いています。一方で、「忖度」は日本のメディアだけの問題ではなく海外でもあります。ハリウッドの大物プロデューサーによる性加害事件も、長くはびこっていた「忖度」を部外者であるニューヨークタイムズの女性記者たちが突き破り、世界的な#metoo運動へとつながりました。やはり「部外者の目」は重要です。
ホストの売掛金に絡んだ海外売春は衝撃です。日本のメディアも報じていますが、世界のメディアとの協働が必要です。記事にあるホストを出演させているテレビ局が「忖度」したというのは信じ難い話ですが、そういう疑念が生じただけでも残念です。
海外売春はカルトの問題と同根です。組織的に人間の心につけ込み人間性を破壊する行為です。メディアの報道が世界に広がり、世界の警察が摘発に協力することを期待します。
「どうしたらヒーローになれる?」大谷翔平、子供からの質問への回答は?三菱UFJ銀行の動画で話題
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