落合 達哉

安芸高田市出身の23歳社会人です。最近石丸市長によって色んなところで安芸高田市の名前を見るようになって率直に嬉しいです。自分の身を削って広島県北部の田舎を盛り上げて下さっている姿を心から応援しています。 正しいことは正しい、悪いことは悪いとストレートにモノ言えるその姿勢をいつまでも貫いてほしいです。政治は結局「数の論理」なので一人ではどうしようもできませんが、石丸市長の考えに賛同していつか大きく市や国を動かしてくれることを期待しています。

2022年の重要トピックを振り返るとともに2023年の予測される主要トレンドをインプットできるとても良い内容でした。「デューデリだん」はNewsPicksで1番好きなコンテンツなので，ぜひ2023年もたくさん面白いトピックを発信していただきたいです！

経済学をビジネスに活かすために学者陣が企業を設立しているということは初めて知る内容でした。記事に書いてあるように、日本企業が経済学を活用する場合、社外のコンサルティング企業と連携する場合が多くなるということですが、社内の人間がどれだけ経済学をビジネスに活用する視点を持てるかが肝ですね。 おそらく経済学に触れた経験がある人は少ないでしょうし、なかなか実体が掴めない部分もあると思うので、その中でどう浸透させていくのか、注目して追いかけていきたいです。

PLやBSなどの財務諸表は一通り読めるのですが、最近触れてなかったので良い復習になりました。 学生からすると、就活時に企業研究で財務見た方が良いと言いますが、正直上場企業のものは規模が大きすぎて、イメージがつきません。 普段から会計に触れる方法として個人的にオススメの方法として毎月つけている家計簿をPLとBSっぽくする「自己財務」をつけることです。一人暮らしの大学生はぜひやってみてください。

「明石市でやっている施策は他の場所でも出来ること」という内容が個人的に印象に残りました。 女子トイレに生理用ナプキンを置くことや給食の無償化など、諸外国での施策を明石市にフィットするように取り入れていく動きは、「成功事例から徹底的に学ぶ」という何事にも通ずる大切なことを再認識するきっかけになりました。

メガバンクというと僕としては半沢直樹のイメージが強いので、記事にあるように財務体制が厳しい企業に対して融資を行う印象がありました。 この記事を読んで、みずほはスタートアップ支援に本気で取り組もうとしていることが伝わりました。次はスタートアップの経営陣に資金調達の手段として、銀行からの融資もあるという認識を広めることが必要ですね。

以前に旧帝大の損益計算書を見たことがあるのですが、東大がダントツで運営交付金が多く、他の大学はそれほど大きな額ではないなと感じたことがあります。 今回の大学ファンドの資金によって、これまでできなかった研究に着手したり、機材を導入したりして日本の大学の研究力が復活してほしいものです。

一概に「ファスト思考」「スロー思考」のどちらかが良いというわけではなく、時と場合によって使い分けることが重要だということですね

最近大学で「起業部」なるものが立ち上がり、ちょっとずつアントレプレナーシップを育む活動が広がりつつあります。起業に対するハードルが下がるのは良いことですが、結局実際に起業まではいかない、もしくは起業しても小規模で会社をたたんでしまうというのはよくあることだと思います。 本気でユニコーンを狙いにいく企業をどう作って国として支援していくかが重要だと思いました。

店舗とオンラインを行き来して勾配を決定するという化粧品の特徴をうまく捉えた事業戦略だと感じました。

炭酸ガスが石油精製などの過程で出てくる副産物として生産されているということを初めて知りました。 シンプルな疑問なのですが、食料の保存や飲料など、さまざまな用途があって需要のある炭酸ガスなのであれば、炭酸ガス単体を生産する技術があってもおかしくないと思ったのですが、技術的にできないなど、何か障壁があるのでしょうか？ 自分でも少し調べてみようと思います。