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購買動機になりにくい「サステナビリティ」を魅力的にするデザインのヒント
トリニティ株式会社 執行役員 Creative Director
トリニティ株式会社 執行役員 Creative Director
果汁の種類でバリエーション展開するキリンの缶チューハイ「氷結」ブランドから規格外で廃棄される運命の果実を使った「氷結 mottainai」シリーズが誕生した。 第一弾商品に使われた横浜産の「浜なし」は、出荷直前まで木の上で完熟させるため果汁が豊富で甘くて美味しい反面、蜜で中身が半透明になってしまう「みつ症」になりやすいそう。食感も変わるので規格外となりやむなく廃棄されていることから白羽の矢が立った。 同社の公式Noteの開発ストーリーの記事には、企画コンセプトと商品名の組み合わせを①「氷結®Special Remix」(今までと違う新しい選択)、②「氷結®Green」(少しの社会性+自分視点の気持ちよさ)、③「氷結®mottainai」(モッタイナイの言葉で社会性をストレートに伝達)の3パターンを挙げ、ユーザー調査にかけたところmottainaiが最も高い評価を得た経緯が書かれている。わたしもこの商品のことを初めて知った時にネーミングでそれが何なのかすぐに想像できるのが良いなと思った(同商品サイトによるとmottainaiは毎日新聞社の登録商標とのこと)。
こちらのトピックス“生成AI最前線「IKIGAI lab.」”は、学び合うことを目的としたオンラインビジネスコミュニティ「OUTPUT CAMP meets AI」のメンバーで運営しています。 「生きがい」って、何ですか? こう問われたら、まずどんな感情になるでしょうか? わくわくして目が輝いてくるか、うさんくさいなと訝しむか、そんなもの分からない……と落ち込むか。いろんな人がいると思います。 私はネクラなので「重たいし、光が強すぎて、怖い」が率直な感想でした。 こちらのトピックスでははじめまして、岡田と申します。 現在は育休中ですが、もともとインナーコミュニケーション(社内コミュニティ設立や、社員向けに対話型or体験型研修プログラムの企画~設計~実施等)の仕事です。
議決権行使助言会社のツートップであるISSとグラスルイスが、6月末に行われる定時株主総会でのトヨタの豊田章男代表取締役会長の再任に反対するよう推奨している。またISSはソフトバンクグループの孫正義代表取締役会長兼社長の再任、そして武田薬品工業のウェバー代表取締役社長についても反対推奨をしている。2022年度ではISSの反対推奨に沿って一定数の機関投資家が反対の議決権行使をしたことにより、キヤノンの御手洗富士夫代表取締役会長兼社長の再任の賛成率が50%を僅かに超えるギリギリの状態だった。 筆者としては、豊田章夫氏も孫正義氏も再任されると、6月14日現在の情報では考えている。 このニュースを切り口に、そもそも議決権行使助言会社とは何か、なぜ両氏が再任されると考えるのか、他にリスクがある企業はプライム上場企業でどれくらいかなど、「点」をつなげて解説・分析する。
クロノタイプ(脳由来の睡眠リズムの個人差)について書いてきた連載の最終回です。今回は、社会システムがクロノタイプの存在を無視してきたことによる問題点をご説明したいと思います。最大の問題は特定の特性の持ち主が「あるべき姿」や「優秀な人」と評価されてしまうことです。 前回・前々回を読まれていない方は下記よりぜひご一読くださいませ。 「朝型」優遇社会 「早寝・早起き・朝ご飯」 みなさんこの標語を知っておられるかと思います。子どもの時にそのように強く指導された経験がある人も多いでしょう。しかしながらクロノタイプを考えると、「早寝早起き」を全員一律に指導することは、ナンセンスを通り越して非常に問題のある指導です。この連載の最初にご説明したとおり、クロノタイプは遺伝的に決まっている部分が多いため、努力で変えることに大きな限界があるからです。子どもの時は大人よりクロノタイプが早いことが知られていますが、それでも極端な夜型のクロノタイプをもつ子どもも少なくありません。そうした子どもにとって早起きを強制させられることは、困難で苦痛をともなう体験です。さらに見逃せないのは、日中の活動のパフォーマンスが落ちて、思考力や集中力が低下する「社会的時差ボケ」の存在です。学校の成績が落ちたり疲れて運動がうまく出来なくなったりするでしょう。その人に合わないとても不利な状況を強制させられているのです。

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社会人1年目に受けたかった「文章の授業」
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庄子 錬
株式会社エニーソウル 代表取締役/編集者

新着トピックス記事

 長い間更新できず、失礼しました。実は、AI時代の図書館と司書の役割について、つらつらと考えておりました。  6月28日(金)に講演があり、未来の図書館や司書のあり方について話そうと考えております。  その講演に先駆けて、NewsPicksトピックスの読者にみなさまだけに、いま考えている講演の内容をちょっとだけシェアします。 AIが情報収集にもたらしたもの  インターネットで情報収集のコスト(労力やスキル習得)が下がり、AIはさらに加速させています。  インターネット技術のおかげで、どこにどんな情報があるのかを知る必要もなく、検索エンジンで検索するだけで、膨大な情報に一瞬でアクセスできる時代になりました。しかし、インターネット検索では、キーワードの設定などの検索技術や、検索結果から自分で必要な情報を選択しなければならないため、利用者に一定の負荷がかかったことは事実です。
不正に関するニュースは絶えません。最近の政治資金パーティーのキックバック問題も、不正自体だけでなく、政治家たちの不誠実な対応にも不信感を抱きますね。ただ、もし彼らが、自分たちを正直な人間だと信じているとしたらどう思いますか? 私たちの行動は、正直でありたいという思いと、不正から利益を得たいという、二つの矛盾した動機に動かされます。これらは相反しますが、認知的な柔軟性のおかげで自分の中に矛盾を感じません。少しだけの不正である限り、この二つのバランスを取れるのです。 このバランスを取る行為を、アリエリーは「つじつま合わせ仮説」と名付けています。例えば法定速度40km/hの道を45km/hまたは50km/hで運転することです。人はこれぐらいの不正は大きくないと考えます。昔ビートたけしが「赤信号みんなで渡れば怖くない」と言いましたが、その心理と同じですね。みんながやっていることだから、大した不正ではないので、自分が正直で立派な人間であるという認識も揺るがないのです。
株式会社ナムフォト代表取締役・写真家・写真心理学研究
突然ですが、YouTubeをはじめました! 「写真心理学®」というものを、どういった学問体系に位置づけられるかな、と探索しているうちに、例えば臨床心理学や神経心理学を追求する中で、生物学的・物理的なことにも興味を持ち始め、 (神経細胞の情報伝達は、電子イオンやタンパク質の共役だったり、これを理解しないと脳内での処理プロセスを理解できないからです) これらをシェアする際に文章にすると、何千文字とかになってしまって、長長々〜くなるので動画にしてみました。 あとは、もっと身近な写真を使ったHow Toを紹介していきたいし、発信のチャンネルを増やしてみようかな、と。 さらに裏テーマは「自分を主語にして発言する(そのために学び、責任を持つ)」ことへのトライアルです。その先の、自身の変化に期待しています。
前回の記事では、Fortniteのeスポーツ大会とメタバースを組み合わせた新プロジェクト「Colosseo」をご紹介しました。 今回は前回に引き続き「Colosseo」の大会ディレクターの“えあまくん”自身のeスポーツに関わるようになったきっかけや今後の野望についてお話を伺います。 eスポーツと地域活性化:えあまくんの挑戦 角田:唐突なんですが、えあまくんっていつからeスポーツ関連の活動をしているんですか? えあま:僕がeスポーツ業界に足を踏み入れたのは、2020年にコロナが始まった後でした。それまでは、地元の滋賀で小規模なお祭りや地域イベントの運営を行っていました。コロナの影響でリアルイベントが一時停止となったことから、何か他に活動できることはないかと模索するようになりました。
こちらのトピックス“生成AI最前線「IKIGAI lab.」”は、学び合うことを目的としたオンラインビジネスコミュニティ「OUTPUT CAMP meets AI」のメンバーで運営しています。 「生きがい」って、何ですか? こう問われたら、まずどんな感情になるでしょうか? わくわくして目が輝いてくるか、うさんくさいなと訝しむか、そんなもの分からない……と落ち込むか。いろんな人がいると思います。 私はネクラなので「重たいし、光が強すぎて、怖い」が率直な感想でした。 こちらのトピックスでははじめまして、岡田と申します。 現在は育休中ですが、もともとインナーコミュニケーション(社内コミュニティ設立や、社員向けに対話型or体験型研修プログラムの企画~設計~実施等)の仕事です。
果汁の種類でバリエーション展開するキリンの缶チューハイ「氷結」ブランドから規格外で廃棄される運命の果実を使った「氷結 mottainai」シリーズが誕生した。 第一弾商品に使われた横浜産の「浜なし」は、出荷直前まで木の上で完熟させるため果汁が豊富で甘くて美味しい反面、蜜で中身が半透明になってしまう「みつ症」になりやすいそう。食感も変わるので規格外となりやむなく廃棄されていることから白羽の矢が立った。 同社の公式Noteの開発ストーリーの記事には、企画コンセプトと商品名の組み合わせを①「氷結®Special Remix」(今までと違う新しい選択)、②「氷結®Green」(少しの社会性+自分視点の気持ちよさ)、③「氷結®mottainai」(モッタイナイの言葉で社会性をストレートに伝達)の3パターンを挙げ、ユーザー調査にかけたところmottainaiが最も高い評価を得た経緯が書かれている。わたしもこの商品のことを初めて知った時にネーミングでそれが何なのかすぐに想像できるのが良いなと思った(同商品サイトによるとmottainaiは毎日新聞社の登録商標とのこと)。
今回は特にIT業界などで話題の(になりつつある)Jensanityという言葉に注目します。 この言葉、お聞きになったことはありますか?今、アメリカなどではちょっとした話題の言葉です。 今回はCNNの6月7日の記事を取り上げます。タイトルはこちらです。 Nvidia’s CEO is given the rockstar treatment in AI-powerhouse Taiwan まず、Nvidia(エヌヴィディア、エヌビディア)は、アメリカのカリフォルニア州にある半導体メーカーのことです。最近のAIブームで株価が急騰し、注目を集める企業なので、すでにご存じの方もいらっしゃることと思います。日本法人もあるようです。
議決権行使助言会社のツートップであるISSとグラスルイスが、6月末に行われる定時株主総会でのトヨタの豊田章男代表取締役会長の再任に反対するよう推奨している。またISSはソフトバンクグループの孫正義代表取締役会長兼社長の再任、そして武田薬品工業のウェバー代表取締役社長についても反対推奨をしている。2022年度ではISSの反対推奨に沿って一定数の機関投資家が反対の議決権行使をしたことにより、キヤノンの御手洗富士夫代表取締役会長兼社長の再任の賛成率が50%を僅かに超えるギリギリの状態だった。 筆者としては、豊田章夫氏も孫正義氏も再任されると、6月14日現在の情報では考えている。 このニュースを切り口に、そもそも議決権行使助言会社とは何か、なぜ両氏が再任されると考えるのか、他にリスクがある企業はプライム上場企業でどれくらいかなど、「点」をつなげて解説・分析する。
はじめまして、第5期 NewsPicks Student Pickerの杉本奈穂です。 前回は編集部の髙栁さんが「骨董品」についてお話しされていました。 洋服や食器など、長く使っているものには、使ってきただけの歴史があり、それが愛着に繋がるという文章にとても共感しました。また、私も骨董品を買ってみたくなる、そんな素敵な記事でした。 さて、今回は私が感じている就職や将来に対する悩みについてお話します。 現在は、タイにある大学の4年生で、開発学を専攻しています。中学生のころから、漠然と社会貢献を仕事にしたいと思い、開発の現場に近いこの大学を選びました。 来年は大学を卒業し社会人として働き始める予定です。しかし、悩みに悩み続けて、卒業後の進路は未定です。
きょうそう、を変換して第1候補が”共創” なひととおともだちになりたい。 狂騒、もそれはそれで面白い(笑)。 共創の現場をみにいこうシリーズ、間髪いれず第3回です。   →前回(第2回。横浜市技術スタートアップ実証実験プログラム)はこちら インフラ企業が、アツい インフラ企業、とりわけ地方のインフラ企業なんてカタくてフルくて、面白さとかエッジの効いた要素なんて全然乏しくて…とか、うちは全然そんなことないですよとかいう反応もあるかもしれません。 ですがもう一度言いたい。 インフラ企業が、アツい。 いったいどこのどういうインフラ企業がアツいのかというと… 九電、こと九州電力さん。 オープンイノベーションプログラム 「ひらめきと共創」
総務省は2024年5月24日、「安心・安全なメタバースの実現に関する研究会(第7回)」をか開催し、報告書の骨子(案)を公表しました。 報告書骨子(案)では、メタバース技術の発展と利用に関する最新の状況や課題を総合的にまとめています。今回は、メタバース市場の動向、技術的進展、そして今後の検討事項について取り上げたいと思います。 メタバースは、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)を活用し、ユーザーが没入型体験を通じてインタラクティブなデジタル空間で活動できる技術です。この技術は急速に進化し、産業、教育、エンターテイメントなどさまざまな分野での応用が期待されています。 第1章 メタバースをめぐる最近の動向 メタバースの市場動向 メタバース市場は急速に拡大しており、2022年には約655億ドルだった市場規模が、2030年には約9366億ドルに達すると予測されています。ユーザー数も増加傾向にあり、2022年の2億人から2030年には7億人に達する見込みです。この成長の背景には、技術の進化やデバイスの普及が大きく寄与しています。
こんにちは、トピックオーナーの前田謙一郎です。 6月14日更新 現在行われている株主総会で、560億ドル報酬やテキサス登記、キンバルの取締役などが承認されました。とても良い雰囲気で株主総会は進んでいます。 6月13日(アメリカ時間のため日本では14日)はテスラの株主総会が開催され、テスラの重要なアジェンダが承認される日ですが、本日、株主投票はクローズとなり、最も重要な議題であるイーロンの560億ドル(約8兆円)の報酬とテキサスへの移転が承認される見込みであることが、イーロン自身のXから判明しました。 この結果にはすでにアメリカのたくさんのインフルエンサーやテスラサポーターから喜びの声が上がっており、株価も上昇しているようで、Xではすでに大変なお祭り騒ぎになっています。
久々のUS訪問 先週久々にアメリカに行ってきた。ずっと久々に訪問してみたかったが、コロナをきっかけに機会を逃していた。それまでは年に1度ぐらいは訪問していた記憶がある。真面目になかなか機会もないなかで、一旦いくのもな・・ということを考えながら過ごしていると、結局いくことが遅くなってしまった。(とりあえず行動というのと、目的感を自分でも納得した上でいきたいみたいなのがでてしまう) 結構変わっている部分と変わっていない部分もあるなあと思いつつ、今回滞在した主目的であるOffkaiというVtuberのイベントを中心に旅行滞在記を今回は書いてみたい。いつもより緩い感じとなり恐縮だが、メールマガジンなのでそんなものだと捉えていただければ幸いである。
1. ウクライナ語は、世界で最も広く話されている30~40の言語の一つです。ウクライナ語を話す人の数は約4500万人です。 2. ウクライナ国立科学アカデミーの辞書によると、ウクライナ語には約25万6千の単語があります。 3. ウクライナ語のアルファベットはキリル文字の変種の一つで、33の文字からできています。 ウクライナ語のアルファベットの13番目の文字である「ї」(イィー)は、他のスラヴ語のアルファベットには見られないユニークな文字で、これは「Україна」(「ウクライナ」)という言葉にも含まれています。2013年の国際ウクライナ語の日(10月27日)を記念して、ウクライナ西部リウネ市にこの文字の記念碑が建てられました。
今年度の「骨太の方針」の原案が経済財政諮問会議に示されました。 今年も医療に関連する内容は盛りだくさんです。方針に載せられた項目は、政府としての重要課題として、検討が進められます。総花的に盛り込まれているので短くまとめるのは難しいですが、主だったところは以下のようでした。 医療提供体制について 国民目線にたった、かかりつけ医機能が発揮されるような制度の整備 救急(ドクターヘリの推進)・周産期医療の確保 地域医療構想(地域の関係者で協議して、より良い医療提供体制を構築するための取組)について、以下のような点に留意しつつ、年末までに法制上の措置も含めた結論を得ること:医療と介護の連携 ▽病床機能の分化・連携 ▽医療機関の機能の明確化 ▽自治体の責務・権限 等
フランスのゲームパブリッシャー「Voodoo(ブードゥー)」が、写真共有SNS「BeReal(ビーリアル)」を5億ユーロ(約844億円)で買収すると発表しました。 BeRealは毎日ランダムな時間にプッシュ通知が送られてくると、2分以内に自撮りを行い、投稿しないといけないサービス。飾らない日常の様子を投稿し合う仕組みに、Z世代(1990年代半ば〜2010年代生まれの人)が魅了されていました。 今回、BeRealを買収したVoodooとは一体どのような会社なのか、紹介します。 サムネイル画像:Voodooメディアキット ☕️coffee break 華やかなライフスタイルを切り取り、フォロワーやいいねを獲得するインスタグラム。

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