トヨタ、“若者離れ”に窮余の一策、全職種で65歳以上も再雇用［新聞ウォッチ］

コメント

注目のコメント

• 高田 敦史

  A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB（株）CMO マーケティング、ブランディング

  ・2024年05月08日

  平均寿命の伸び、年金財政の逼迫をふまえるとシニアの雇用は当然の流れではあるが、若手、中堅が活躍する場を奪ったり、モチベーションをさげるような働かないおじさんを増やしてはいけません。
  
  個人的には55歳を過ぎたら役員などの特別な人を除いて再度プレイヤーに戻して後進を支える立場にするのがいいと思います。それが嫌な方は辞めていただく。そうしないと組織のイノベーションなど起こりません。
  政治の世界もそうしてはしい。
• 前田 謙一郎

  自動車業界アドバイザリー／ アンダートーンズ・コンサルティング（株）CEO

  ・2024年05月08日

  生涯現役時代ですし、定年後もまだまだ働きたい方、また企業側にもメリットはあり良い取り組みだと思います。一方で日本では若者離れが進む車業界、再び憧れの業界となるような車やサービスを創る事も重要です。テスラやリビアン、中国のNIOやシャオミも現地では就職人気企業ですし、若い人が活躍できる企業は成長にも繋がります。
• Fumi Taka

  しがないさらりーまん

  ・2024年05月08日

  若者が集まらず人手不足の企業側と
  生涯働かないとやっていけないシニア側のマッチングですね。
  日本は本当に貧しくなったんだな、と感じさせられます。
  
  結局はその場凌ぎの対策ですから、
  年齢のバランスが大きく崩れて、将来苦労することになるんでしょうね。
  他に取れる手段がないとはいえ、問題の先送りにしか見えません。
  
  ところで今の若者ってどこで働いているんですかね？