これができないと孤立する…ハーバード大の研究で判明「人間関係が豊かな人と貧しい人」を分ける2つの要素
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人の性格で、外向型と内向型ってありますよね。
外向型は人と一緒にいるのが大好き。積極的に友達や知人を沢山増やし、皆んなでワイワイやるのが楽しいタイプです。人と過ごすことでストレスが発散されリフレッシュできます。
対して内向型はひとりで過ごす時間が大好きです。ひとりでいる時にリフレッシュできます。人と一緒にいることは逆にストレスになって疲れてしまいます。特に人数の多い場は苦手です。なので外向型とは違い広く多人数よりも2,3人と深く付き合うような交友関係を好みます。
僕は完全な内向型です。なのでそもそも、いわゆる人脈、友達の輪を大きく広げたいという気持ちがありません。しかし何人かの気の合う友達が欲しい気持ちはもちろんあります。だから勇気を出して人に声をかけることもあります。でも相手が外向型タイプだった場合、その人にとって僕は沢山の友達のひとりでしかなく、僕が望むような1対1で深く心を開いて付き合える関係にはなかなかなれません。そういうの嫌がる人が多いです。それに人脈皆無の僕と友達になっても友達の輪が広がることがないので、つまんないのかもしれません。だから頑張って勇気を出して友達になりたい人に声をかけてみても、大抵は上手く行きません。
注目のコメント
まったくこの通り。
「相手に関心を示し、相手がいまどんな状態なのか、何に関心を持っているのか、何をしているのかを知ろうとする。そして相手が何をしてほしいと思っているかを考え、それに応えるように動く」
そして、これをいつでも出来るようにするためには、自分に余裕がある状態をキープしている必要がある。
つまり、人間関係を豊かにするには努力が必要だということです。シンプルだけど意識しないと難しい2点を解説
・自分が相手にしてあげられることはなんだろうと考え行動
・自分には大したことはできないからと、遠慮しすぎない。
思い返せば、居心地の悪い時間って、片方か両方ができていない時のように思います。
無意識でこの二点ができるように年を重ねていきたいですね。主張していることは一理ありますが、人に話しかけることが得意な人と苦手な人がいます。また立場が上になるほど人に何かを言いやすくなったりいうことを期待されると思います。
「これができないと孤立する」と一刀両断するのでなく、それぞれの立場や個性を尊重することも大切な視点ではないかと感じます。