これができないと孤立する…ハーバード大の研究で判明「人間関係が豊かな人と貧しい人」を分ける2つの要素
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とても強く共感しました。
実は自分も若い時は他者への思いやりなんて持てていなかった気がしてます。
自分は仕事ができるという勘違いもあって、傲慢だったとも思います。
40くらいから公私共に色々と辛い体験を重ねて、やっと人間として成長し、感謝と他者への思いやりを持ち始められた気がします。
そして、あまり利他的ではなかった若い頃のせいと他者へ遠慮してしまう性格のせいで『豊か』ではない人間関係になっていた気がします。
ということで、40過ぎからは今までの自分を反省して、この記事にあるようなことを実践中です。
時間はかかりますが、徐々により良くなってきている気がします。
辛い経験をすることで、こういった考えに至れました。これを、若い段階から実感して実践できる人は、それはそれは素敵な人生が待っているはずです。
若い方で人間関係に悩んでいる方は、この記事を何度も読んでみると良いと思います。改善する方法はあります。
注目のコメント
まったくこの通り。
「相手に関心を示し、相手がいまどんな状態なのか、何に関心を持っているのか、何をしているのかを知ろうとする。そして相手が何をしてほしいと思っているかを考え、それに応えるように動く」
そして、これをいつでも出来るようにするためには、自分に余裕がある状態をキープしている必要がある。
つまり、人間関係を豊かにするには努力が必要だということです。シンプルだけど意識しないと難しい2点を解説
・自分が相手にしてあげられることはなんだろうと考え行動
・自分には大したことはできないからと、遠慮しすぎない。
思い返せば、居心地の悪い時間って、片方か両方ができていない時のように思います。
無意識でこの二点ができるように年を重ねていきたいですね。主張していることは一理ありますが、人に話しかけることが得意な人と苦手な人がいます。また立場が上になるほど人に何かを言いやすくなったりいうことを期待されると思います。
「これができないと孤立する」と一刀両断するのでなく、それぞれの立場や個性を尊重することも大切な視点ではないかと感じます。