【3分解説】円安は158円台に。それでも日銀が「動かない」理由
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円安でが定着すれば国内生産の比率が上がるのでGDPが上がります。
石油やガスも高止まりとなれば、省エネ技術の開発にも力が入りますし、なんだったらメタンハイドレードとかに目をつけてもいい。
人生の大部分が円高だった中高年層は円安で目が回っているでしょうが、円安時代に社会に入ってきた若者の発想に期待したいですね。
ただ、個人的にはiPhoneが高くなるのが困るし、
家は36年固定ローンだから利上げどんとこい! なんですけどね。
注目のコメント
日銀が利上げを判断するのは「物価が日本経済の力によって上がっているかどうか」にかかっていることがよくわかる特集記事。他のメディアは、こういうのをよく読むべき。
為替の上げ下げも、金利の上げ下げも、どっちも反対派がいれば賛成派もいる。どちらかの肩を持つのが「評論家」で、反対派と賛成派を並べて対立を煽るのが国を問わずメディアの常套手段だが、日銀はそれとは異なる立場だということをよく理解すべき。
世界的な評価を受ける経済学者でなければ出来ない仕事を、日銀総裁としての植田先生はなさっている、ということです。
(2度うなずいて)はい、と短く返事をされている意味は、そこにある、ということを理解すべきです。端的に今動いても直ぐにおかわりを求められ、白川体制時の逆パターンにはまり、カードを次々と剥ぎ取られる沼に直面するからだと思います。止めるには直接需給に訴えかけるような政策が求められますが、それは世に言う為替介入以外にも複数考えられます。
正しいとは思いますが他に根本的な要素分析が欠けていると思います。根本とは米国の高経済成長率、高インフレ、高金利のいわゆる「3高」。故に日本側ができる事は限られているから動かない、動いてもさして影響出来ない、からでしょう。