大学で広がる「BYOD」の波! 学校は生徒にどんなPCを持ってこいと言っているのか? スペックを調べてみました
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注目のコメント
「卒業論文の手書きが過去の話になって当然だ。」
流石に私が学生の頃から手書きの学生なんていませんでしたヨ(苦笑)。
という冗談はおいておいて、用途や大学から別途何が提供されるかによって求められるスペックは変化するので一概には言えないのが辛いところ。ただ、私の身の回りでは「大学入学のときに購入してそれっきりなのでかなりスペックが・・・不具合が・・・」という学生が多いのも事実。気合を入れて高価なものを買って「折角買ったのでもう少し使おう」となってしまうより、ある程度なものをそれなりの頻度で買い替えたほうが私の好みではあります。
あと、CPUとかメモリとか記憶容量とかは最終的にいろいろと我慢したとして、耐えられないのが重さ。特に小さめ・細めのバックパックを使っている方は肩に食い込んで慢性的な肩こりに悩まされることも。とにかく軽いのを自分だったらおすすめします。細かな指定のないBYODのおかげで、仕事と学業の両立はしやすいと感じています。
長期インターンを行う学生は、インターン先で支給されたり指定されたりするパソコンを使用するため、
大学側で細かな指定をされてしまうと、PCの2台持ちをしなければいけなくなってしまうので、何かと不便を感じる学生も出てくきてしまうと思います。
大学で使用するパソコンの自由度が高いことで、仕事先と大学で同じパソコンを使え、PCを使う課外活動を行う学生にとっては、とてもありがたい状態である。
課外活動が、以前より多様化している今の学生にとっては、自由なBYODシステムはとてもありがたい仕組みだと感じました!BYODの話題となると必ず挙がってくるのが大学生協が販売しているPC(生協PC)だと思います。私も入学当時、ある程度PCの知識があり自分で判断してパソコンを買ったので、生協PCの割高感に対して「買う人は情報弱者だ」と捉えていた時期がありました。しかし、生協PCは大学で推奨しているスペックを満たしており、そこら辺で買うパソコンより軽く、インターフェースも充実しています。さらに4年間の手厚い保証もあるので、パソコンに詳しくない学生にとって最も良い選択肢だと現在は考えています。もちろんスペックに対して物足りなさを感じることもあるかと思いますが、基本的な大学での利用ではそこまで深刻なスペック不足になることはなく、機械学習やGISなど重たいソフトを使う際は大学のPCを使えばいいので、生協PCを悪く言い過ぎるのも良くないのではないかなあとゴリゴリにPCを酷使した大学3年間を過ごした結果思います。