開幕1年前、万博機運高まらず 入場券販売、目標の6%
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オリンピックも事前ではネガティブが多かったですが、蓋を開ければ賛否両論で見ていた人も少なくはないと思います。
万博もどうせ後に引けないので国全体で盛り上げて「やってやるんだ」という雰囲気こそが間接的に経済成長に繋がり、閉塞感から脱出できるのではないでしょうか?
注目のコメント
ここから一年。短いようで長い期間だ。
最近の日本には、大きなイベント開催を否定するような風潮があるようで気になる。東京2020(オリパラ)の時もそうだった。
ここから一年の間に、日本に蔓延するその冷めたというかどこか白けたような空気を入れ換えるような何かが起きることを、期待します。
それが起きたら、それだけで万博には意義があったということになるはず。それこそ、再スタートした「プロジェクトX」のテーマになるはず。
(取材はもう始まっているはずですが)これまで入札、契約、着工の遅れについての背景や、運営の不手際についてコメントしていますが、個人的には成功して欲しいと思っているし、楽しみにしているイベント。
先日行われた、藤本壮介さんと山本理顕さんの対談を拝見しました。
批判されている大屋根含む万博全体のデザインについて、総合プロデューサー藤本さんが、その思い、これまでの検討プロセスを明確に発信されていてとても良かった!
こういう発信の場がもっと増えて欲しい。
そして、制度を乗り越えての活動、責任を要求される山本さんと、今回の万博では、仕組みとして制度は乗り越えられないが、与えられた役割の中で最善を尽くそうとされる藤本さんとで意見の隔たりはあったものの、最終的には万博成功に向けて、最善を尽くすことで同意されたことは、本当に素晴らしかったと思う。もう中止する事は実質不可能だと思うんですが、いまだにケチつけてなんの意義があるんだろうか?
やる以上は盛り上げてインバウンドなんかの経済効果が高くなった方が良い。
同じアホなら踊らにゃ損。